朝ごはんのはなし

朝昼晩の食事で一番好きなのが朝ごはん。 晩ごはん作りは、夫の担当だけれど、朝ごはんは私の担当。と言っても、ほぼほぼ固定メニューとなっている。

我が家の現在の朝ごはんは、

焼き魚、糠漬け、お味噌汁、玄米ご飯(ときどき白米)

玄米を炊いた翌日は玄米チャーハン+スープ

というのが基本。 朝食は平日は7時スタート、土日も遅くても8時前後には食べ始める。 週末にそのまま惰眠を貪れるほど、残念ながら私達夫婦は若くない。長時間睡眠をするにはある程度若さが必要なのだ。

玄米を炊く日は6時少し前から台所に立つ。 土鍋で玄米を炊くと蒸らしの時間などを入れると1時間かかるので。 土鍋でご飯を炊くというと、驚かれることもあるけれど、時間さえタイマーでチェックしながら炊けばそう面倒でもない。 炊いている間にお味噌汁の用意をしたり、糠漬け切ったり混ぜたり、洗い物したりしているので見張ってぼーっとしている必要は特にない。 ただし、玄米は吹きこぼれるので、ガス台をきれいにするのが多少面倒かな。

味噌汁は鰹節を削って出汁を取るのだが、これも慣れれば想像するほど面倒くさいものでもない。最近は野菜をベランダで干して、具材にすることも多い。 この場合は野菜の味がものすごく濃いので、出汁を取らなくても十分以上に美味しくなる。

玄米に限らず、私は保温したご飯とか、冷凍したご飯を温めてそのまま食べるというのがどうも苦手で、冷凍したご飯は基本雑炊とかお茶漬け、もしくはチャーハンにしている。 チャーハンは玄米で作るとパラパラになりやすい、コツはひたすら弱火で焼くこと、つまり「炒飯」ではなく「焼飯」。 これは土井善晴先生が愛読している暮らしの手帖に書いていたことで、これでお米から水分がどんどん抜けていくのだ。 多分、家庭の火力では中華料理屋のパラッとした炒飯を作るのは難しいんじゃないかと思う。

で、このチャーハンの具材なのだが、

「講演「科学的エビデンスに基づいた本当に健康になれる食事」で、加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコン)は、無添加のものや自家製のようなものでも発がん性があるのだということを知り、加工肉を自宅から撤廃したため、具材がちょっと難しくなった。 (ちなみに家に置かないだけで、外では美味しく食べている。外で美味しく食べたいから家では健康のためにやめておこう‥程度である)

私は基本的に味付けがうまくないので(←致命的欠点だと思うが‥)、こういった具材そのものに味がついているものを混ぜるほうが好きなのだ。 塩気があって動物性タンパク質で‥ということで、現在はツナ缶、オイルサーディン、アンチョビが常備されていて、これらが具材になったりあとは焼魚を焼いてほぐして入れたり、たまにひき肉が登場する。 具材として頻繁に登場するのが、糠漬け。

糠漬けを入れると美味しいというのは、稲垣えみ子さんの本で知った。刻んで入れると食感も良くてハマっている。 あとはその時々で野菜を適当に刻んで入れている。 ちなみに野菜を干すようになったのもこの本からの影響。



ごくごくたまにパンを食べることもある。 パンを食べないのは、私がうまく温かいものを同時に出すのが苦手なのと、パンだとどうも食べた気がしなくてすぐにお腹が空いてしまうのだ。 (私はお米LOVE人間なので、一日に一回米を食べないとイライラしてしまう‥)

そもそも私自身あまりパンが好きじゃないというのもある。 そんな私でもここのパンは別‥というお店がご近所のジュリアンベーカーリーさん。 ここに立ち寄る時間があるときだけ、我が家ではパンが出てくる。 調理パンが人気のようだけれど、我が家ではバケットを購入することが多い。冷凍してもこんなに美味しい!と毎回感激する(冷凍する前になくなってしまうことが多い)

朝からお魚焼いてご飯炊いているというと、「旅館みたーい」とか「エラーい」とか言われこともあるが、パン焼いて、卵料理やソーセージとかサラダとか(どれか1つでも)、コーヒー淹れてとか、同じぐらい面倒くさいと思うのだけど‥。 なかなか賛同してくれる人が出てこない。 さすがにシリアルよりは面倒だと思うが…

食べない人も結構多いようだし、そういう健康法もあるようだけれど私はとにかく「お腹が空いていること」「寒いこと」「眠いこと」に極端に弱く、頭は回らないし、めちゃくちゃ不機嫌になるというかなり周囲から迷惑な人になってしまうので、いつも温かくして、よく寝て、きちんと3食食べて、自分の機嫌をとっているのだ。

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