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2005年12月

大晦日

大掃除というにはあまりにおこがましいが、一応本日は終日お掃除。
と言っても、水回りその他は夫と娘が既にやっておいてくれたので、私は寝室を通常掃除&書斎の片付け。

本棚の数はもう増やさないと決めてから、本を買うのは随分と減らし、図書館を活用するようになったけれど、それでもやっぱり本は増える。
結局、古本屋さんに出す本はダンボール3冊ほど。本棚が片付くと本当に気分がすっきりする。読みたい本がきちんと一番前に納まり、しばらく使う予定の無い本たちは後ろへ。

夫は毎年3軒分のおせち料理を作る。実家の母は毎年夫の作ったおせち料理を持って元旦の昼に鎌倉に住む祖母を訪ねる。元旦の昼頃、妹がこれまたおせち料理を取りにやってくる。そして最後が我が家の分。
今日もお昼からずっとおせち料理を作っているので、家の中には美味しそうなお醤油の匂いが漂っている。

今年は大きなニュースの少ない一年だった。
印象に残っているのは、ランカウイへの家族での旅行。NewYork出張の際に見たナイアガラの滝とミュージカル「マンマ・ミーア」、出張で行った初めてのパリ。夏のスクリーングへの参加。最後は転職。
今年は何だか全体にニュースが小粒。

来年はまずは仕事で地に足をつけること。それから大学の卒論提出が大きな課題。コーチングのトレーニングも来年1年で終了予定。
一つ一つのことを丁寧に積み重ねていきたい。

<本日の更新>
yoshikoo's bookshelf---外資ファンド 利回り20%超のからくり

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仕事納め

今日は仕事納め。投資先のほとんどは勿論お休み。社内もお休みの人が多い。私はこの日を使って、頭の中を整理と残務整理。
残務整理といっても、事務処理のほぼ全く無い仕事なので経費清算のようなものぐらい。
あとは投資先で出た話の整理や疑問点の洗い出しに時間を割く。

投資先は業種もステージもばらばら。本当にスタートアップの会社もあれば、業績は安定して出だした会社、それから公開間近の会社。
社長の個性も勿論バラバラで、そんな中でベンチャー・キャピタリストとして何が行えるか、何を行わないほうが良いのかというのは、個別に判断しなくてはならない。

まずその会社は何をどうやっているか、現況の数字はどうなのか、今後どうなりたいのか、そのためにはどのようなサポートが必要なのか、それからその業界の外部環境はどうなっているのか?
あたりまえだけれど、簡単にわかるものではないだけに、自分のTo-Doタスクも見えきらないし、気ばかり焦る。
そんな時に、ちょくちょくお邪魔している起-動線に掲載されていた「仕事の幅を広げるために必要な4つの資源」というコンテンツを読んで、あらためてやれることを一つずつよく考えてやっていこうと思う。

そう思うと何だか少し自分の中に整理がついて元気になった。
そういう文章に仕事納めの日に逢えて良かった。

昨日の私よりは、今日の方がほんの少しでも経験を積んでいるんだから、ほんの少しでも学んだんだから、少しはマシ。
そう思うことにしている。

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Reasonable?

ここ数年愛用の手帳は、フランクリンプランナー
私なりのこだわりは、日本では販売されていないリフィルを使うこと。来年はぜひNew Yorkerと呼ばれるアメリカ限定発売のものを使いたいと思っていた。

・・・・が、今回の転職でアメリカに行く機会もなくなり、うーんと考え込んだ末に元同僚に現地で購入してもらい、Fedexで送ってもらうという手を思いつき、早速お願い。
ようやく先日手元にやってきた。思ったとおり、とてもキュートでちょっと格好良い。

早速、御礼のメールを打つとあっという間に返事が返ってきた。

「やっぱりyoshikooの言う通りだと思って、僕は彼女と別れることにしたよ。
そんなわけで、クリスマスは家族と過ごした。良いクリスマスだったよ。
年が明けたら、東京で会おう」

そこにはそう書かれていた。

「色んな女の子とデートするんだけれど、誰が僕に一番合っているのかよくわからない。XXXX(←別れた彼女)を結婚すべきだとyoshikooは思うかい?
yoshikooはどうして今の旦那さんと結婚すべきだと思ったんだ?
どうやったらわかるんだ?」と聞かれたのは、確かカンヌへのトランジットのためにいたヒースロー空港のラウンジだった。

ロンドンの暗い空を背景に、暗い表情をしてそんなことを質問する彼に大きくため息をついてから、私は言った。
「自分が誰と一番合ってるかなんてわからない。Reasonable?女と男の間にそんなものを考えること自体私にはさっぱりわからない。好きなら一緒にいれば良いし、好きじゃないなら離れれば良いでしょう。」

それを聞いて彼はしばらく考え込んで、「君は素晴らしい。その通りだ」と言っていた。その後も一人で何度も頷いていた。

そういえば、その後のカンヌでも「yoshikooは人生の達人だ」というような意味のことを言いながら、ワインを飲んでいた。
人生の達人?そんな大層なものか。頭の中でこねくり回して考えないだけでしょうが・・・・と思いながら、これまたワイングラスを空けた。外は真っ暗な海だった。

来年、彼と逢うときはきっとまた彼は頭の中で色々なことをこねくり回しているだろう。
お酒も入り、きっと私はついつい辛らつな言葉を吐いてしまうだろう。
「oh.....yoshikoo...you are right..., but.....」と彼は言いながら、それでも楽しそうにワインを飲むだろう。

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思えば遠くに・・・・

私の娘は中学2年生。来年は高校受験です。
いろいろな人から、「来年は大変ですねぇ」と言われるのに、なんだか違和感を感じています。
だって大変なのは、私じゃないでしょう?

高校時代からの友人。彼女は近所に住んでいて、犬のお散歩仲間でもあり、且つ私と同様に20歳で子供を出産したという共通項があります。
私たちは同級生ですが、彼女は早生まれで私が遅生まれのため、同じ20歳での出産でも、彼女の娘は私の娘よりも1学年上です。育児に関してはまったく誰にも相談しないというよりも、相談できる相手のいない私ですが、彼女にだけはあれこれ相談したり、また彼女の方から、私の気づかない点をいろいろとアドバイスをしてもらったりしていて、非常に頼りにしている存在です。

彼女はときどき朝の通勤電車の女性専用車両で会います。
この日はずいぶんと久しぶりに彼女に会って、冒頭の話を彼女にしてみました。「私が受験するわけじゃないでしょう?」と・・・・。
ところが、どうも彼女の話を聞くと、何でも今の高校受験は親がどのぐらいのその学校に足を運ぶかでも合否に影響するとか・・・・・。「仕事どころじゃないわよ~」ということでした。
うーん、ここは夫の出番だなぁ(笑)

先日書いた春休みの南の島のバカンスの話、本当はもう少し仕事に慣れてから・・・・できれば夏休みに取りたいんだけれど、という話をしてみたら、「絶対無理。行きたいなら春休みに行きなさい!」だそうです。やっぱりそういうのものなのねぇ・・・・。
うーん、もっとあれこれ聞きたい・・・・と思っていたら、大手町に到着。

彼女のところは下の子も中学受験をするので、二人の受験生を抱えている。それで仕事もして、家事もして・・・・・。うーん、えらいなぁと本当にいつも感心してしまう。

一緒の教室で修学旅行に行って、一緒にアルバイトして高校生活を過ごして、気がつけば娘たちの高校受験の話題。

すっかり遠くにきたような、一つも変わっていないような・・・・・。

<本日の更新>

How to improve my English? -- 多読再開

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おすそ分け

このブログには一日の中で嬉しかったこと。良かったことを書くというのがテーマになっています。
私のうれしいことというのは、大体の場合非常にささやかなことが多いので、タイトルも「ささやかなこと」と言うわけです。

投資先の訪問。
先方で上司と待ち合わせをしたところ、上司がわざわざ持ってきてくださった源吉兆庵の干し柿のお菓子。

私はここのお菓子が大好き。岡山出張の際などは、大丸でも銀座でも売っていると知っていても、ついつい岡山空港で山ほど季節のお菓子を買い込んで自宅のお土産にしてしまっていたほど。荷物になるだけなのに・・・・・。

お菓子そのものも嬉しいのですが、それより何よりそのお菓子があるときに、「yoshikooに1つ持っていってやろう」と思い出してもらえるのが嬉しい。
わざわざ私に買ってくるんじゃなくて、一つおすそ分けって言うのが尚更嬉しかったりするのです。
こういうのってわかってもらえますか?

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南の島

会社の若い女の子達がお正月休みに、海外に遊びに行く話を聞いていたら、無償に旅心がかき乱されて、ついつい南の島のパンフレットを持って帰ってきてしまった。
お正月は、東京で夫の作ったおせち料理を食べるというのがここ数年我が家の定番。
お正月の着物のために、新しい半襟も用意したので、もう出かけるのは嫌。

でも、春休みならなぁ・・・・・。恐る恐る上司に申し出たら、即OKがもらえた。よし!本格的に検討だ。
やっぱり行くならアジア方面。ご飯も美味しいし、物価も安い。
そんなわけで、早速検討開始。今の時点での第一候補は、ビンタン島。

そう思うと寒い中の外出も「ふふふふ。みてろよ~」なんて気分になってしまう。いったい、誰に対しての台詞なのか自分でもよくわからない・・・・。

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サンタクロースがやってきた

「恋人がサンタクロース」という歌があった。私は当時まだ小学生。「昔 となりのおしゃれな おねえさんは クリスマスの日 私に云った・・・・・」と始まるその曲。大人になって歌詞の意味がわかると、このお姉さん・・・・・格好良いわ~としみじみ思ったものだ。

犬の散歩に出かけようとしたところ、ご近所のお洒落なお姉さんから、携帯電話に着信が、慌ててかけ直すが出る様子なし。はてはて、お茶かご飯のお誘いか・・・・。とりあえず携帯持って散歩に行こう・・・・と、夫と犬とマンションの下に降りると、お姉さんはマンションの玄関の入り口にいた。
「どうしたんですか?」とビックリする私に。
紙袋を差し出し、腰に手をあてて、「サンタ・クロースよ」・・・・・とニッコリ。
確かに真っ赤なコートも着ている。

状況が飲み込めないまま、プレゼントをいただき、慌てていて満足に御礼も言えない私を置いて、お洒落なサンタさんはソリではなく、紫の綺麗な自転車に乗ってさーっといなくなってしまった・・・・・。

散歩を終えて自宅に戻り早速プレゼントをあけてみる。
中から出てきたのは、木製のテレイドスコープ。サンタさんのカードによれば、万華鏡と違う点は外の景色を取り込めると書いてある。
のぞいて見ると、確かに窓の外と家の中では全く違う世界が見えてくる。

夫と二人で喜んであれこれ見る。中でも二人で大喜びしたのは、これで犬を眺めると小さくなった犬がたくさん現れて綺麗に動く。
大騒ぎしながら、テレイドスコープで犬を眺めるが、犬は笑われるのが面白くないのか、それとも自分がのぞけないのが、つまらないのか。立ち上がってテレイドスコープを取ろうとするが、これがまたスコープ越しに眺めるとおかしいやら、可愛いやら・・・・・。

それにしても、どうやったらこんな素敵なプレゼントが見つけられるのか・・・・・としみじみ感心してしまう。
一瞬にして、なんとも忘れられないクリスマスになってしまった。
お洒落なおねえさんは、本当に奥が深い・・・そして格好良いのだ・・・。

<本日の更新>
yoshikoo's bookshelf---売上2億円の会社を10億円にする方法

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クリスマス・イブ

お休みの日はできるだけ着物で過ごしたいと思っているので、本日も着物。
着物を着るとどういうわけか、あれもこれもと慌てずに気分が落ち着くような気がする。「何でクリスマス・イブに着物なのよ」と娘は呆れるが、朝から夕方までパジャマの娘のほうがよっぽど問題だと思う・・・・・・。
クリスマスらしからぬ格好の親子二人で、お菓子を食べながらDVD鑑賞。「イタリアも悪くないねぇ」とか言いながら・・・・

クリスマス・イブというのは、小さな子供がいる家と恋人たちのためにあるのかもしれない。我が家もツリーこそ飾るものの娘も大きくなり、盛り上がりは年々欠けていく。
それでも久しぶりに母もやってきて、我が家には珍しい洋風な食事が並び、ケーキを切り分けるのはとても楽しい。

<本日の更新>
How to improve my English---トスカーナの休日
中央大学通信教育日記---一歩前進:商法レポート提出

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走る

忘年会やら、転職祝いやらが続き、12月に入ってから夜遅くに帰宅することが多い。うまくペースがつかめず、そのせいか気分の浮き沈みが激しくなってきている気がする。

こういう時に一番効くのは、身体を動かすこと。身体のためといようよりも、気持ちのために私は走るようにしている。(ほんのちょっとの距離だけど・・・・)
寒いなと思いつつ、走り出す。いつもより少し遅めの時間(6時~)なので、朝焼けが綺麗に見える。12月に入ってからは走ることが極端に減っていたけれど、走り出すとあっという間に気分が明るくなってくるのがわかる。

最初は「これはブログに書こう」とかあれこれ考えて走っている。段々に苦しくなってきて何も考えられなくなってくる。「終わったら、水飲もう」とか、「あそこの木まで走ったら歩こう」とか、その場のことしか考えられなくなってくる。
これが気持ちが切り替えに一番良い。身体が苦しくなれば、その他のやらなきゃいけないことなんて、すっかり頭から追い出されてしまう。

身体を動かすのは面倒だ。私は小さな頃から、無茶苦茶運動神経が悪くて運動は大嫌いな子供だった。今でも好きかと言われると首を傾げざるえない部分が多々ある。

やりたくないことでも、やるべきことはやる・・・・というのを、私は大人だと、心のどこかで思っている。
だから、朝走るという行為は、私にとって「やりたくてなくても、やるべきこと」というものに位置する。だから走ることを行った日は、自分はちょっとは大人になったような気がして、少し安心する。
そして、私はなりたい職業は昔も今も特にないが、強いて言えば小さな頃から「大人」になりたいのだ。

江國香織の小説に、爪に塗ったマニキュアを見て自分が大人であることを確認するという話があったが、私の「走る」はちょっとそれに近い行為なのかもしれない。

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サイトの変更

いくつかサイト(yoshikoo.com)に変更を加えました。

1.What's Newと題していた更新履歴を削除しました。
理由としては、ここのアップデートが結構な負荷があること。大半の更新がブログサイトを使用していることで、アップデートの記録をまとめなくてもRSSのようなツールを使えば特段の問題がないこと。
それから、それぞれのブログにそれぞれの読者がついていて、必ずしもそれらの読者は他のブログを読んでいないため、更新の一元管理の意味があまり見出せなくなりました。
それからカウンター数も増えても増えなくてもあまり興味がなくなりましたので、この機会に削除しました。

2.Coachingのページをブログに直結しました。
それに伴なって、コーチングに関するFAQと会員制で運営していたBBSを削除しました。
FAQに関しては、必要に応じてブログにまとめていきたいと思います。
BBSに関しては、現在ほとんど書き込みもなかったのでこの機会に削除させていただきました。書き込みいただいた皆様、有難うございました。
BBSそのものの削除に関しては、1ヶ月ほど待ってから行いたいと思いますので、存続の希望などがあれば、ぜひご意見をMailもしくはBBSに直接書き込んでいただければと思います。

自分のサイトに関する思いは日々変わってきます。もともとWebサイトを作り始めたのは、自分の持っている資格試験の情報をこれから資格を目指す人に提供できれば面白いのではないかと始めました。
・・・・が何年か経て、現在は自分のための備忘録と考えを整備するためのものとなってきました。

10年後に自分ののサイトがまだあるかは、全くわかりませんし、誰に約束するつもりも全くありませんが、少なくとも今の時点では細々とでも味付けが変わっても、何らかの形で何かを続けていきたいなと思っています。

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三連休

3連休が始まった。
読みたい本も読まなきゃいけないなと思っている本もたくさんある。
勿論、家の中も片付けたい。
夫と暖かいうちに犬の散歩に行きたい。
娘と二人で、借りてきたDVDを美味しいお茶を飲みながら、ゆっくり一緒に観たい。
仕事のデスクワークも片付けなきゃ。仕事を関係で目をとしておきたいサイトも山ほどある。会社のPCにもうちょっと使いやすいツール整備したい・・・・。
先日ひょんなことから、手元にやってきたiPodの使い方も憶えたいし・・・・。
大学のレポートの清書を片付けて、レポートを書いて、卒論の文献読んで・・・・。

ああ、あれもこれも・・・・と朝から気ばかり焦る。
落ち着け、落ち着け・・・・と繰り返していても、全然落ち着かない。こんな時はお風呂に限る。とりあえず、ゆっくり1時間から2時間ほどお風呂に入ってこよう。
ああ、バスソルトの買いおきがないや、今日は重曹でもいれようかなぁ。よく温まるように。

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静かな生活

随分と久しぶりに大好きな人に逢う。色っぽい話ではなく同性だ(笑)。
よくもまぁこんなにご無沙汰していられたものだと自分でも不思議に思う。
自分が大切だと思っている人や、大好きだと思っている人と一緒に過ごす事よりも、実際はそれ以外の人と過ごしていることが多いというのは、奇妙なことだ。

友人は多くなくて良い、とここ数年つくづく思う。
好きな人が増えれば、それだけそれぞれの人のために使える時間はどんどん減っていく。
誰とも薄い付き合いが増えるだけだ。
これは気持ちの問題じゃなくて、物理的な問題。たくさんの友人がいても、私の持ち時間はそれに応じて比例するわけではない。だから、どうしても一人にかける時間が減っていく。付き合いが希薄になっていく。

それと同時に私は時間の共有というのは、すごく大事だと思っている。気持ちがつながっているから、お互いを思っているから・・・、だから共有する時間が少なくても良いというのは、どうなのだろう?
一番に思っているけれど、一緒に過ごす時間を取れないというのはやっぱり矛盾があるように感じる。仕事が忙しいからというのであれば、少なくともその時点は相手と過ごすよりも仕事を選んでいるということになる。

そういう意味でのシンプルな生活に憧れる。
モノが多いとか少ないとか、インテリアがすっきりしているかどうかとか、そういう表面的なことではなくて、やることが少ない、好きな人が好きなことが少ない・・・・そういうシンプルさ。

きちんとした美味しい御飯を自分の好きな人と食べて、一生懸命仕事をして、自分の好きな人と温かい家で眠る。時には大事な友人と美味しい御飯とお酒をゆっくり楽しむ。
刺激の多い毎日、変化に富んだ毎日に心惹かれなくなり、静かで変わり映えのしない毎日に心惹かれる。

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問題ない?

新しい職場に転職してから、そろそろ20日。周囲の人が業界未経験の私を大変手厚くサポートしてくれていこともあって、毎日楽しく過ごしている。

私は自分の天職は、派遣社員じゃないかと常々思っていた。
あちこちの職場で、ちょっとずつ仕事して、あちこちの業界見ては、へぇ~と感心し、一緒に仕事して、色んな人と出会うというのは、私には楽しくてしょうがない。

実は今の仕事もちょっと派遣社員に似ているところがあるかもしれない。こんなことを言うと同じ業界の人にはすごく怒られそう。
でも、あちこちの会社の取締役会や、営業戦略会議、株主総会に出ては、色々と学び、何か手伝えることは無いかと思案する。様々な業種の人々と会うチャンスがとても多いし、一緒に仕事をすることもできる職種なんて、そうそう無いと思う。

毎日、3社前後の会社を訪問。寒いし、ぐったり疲れたと思う日もあるけれどとても面白い。
世の中は私の知らないことばっかり。
わからない言葉は後で調べようと、手帳に書いておく。他のメモ書きに埋もれちゃわないように、星マークをつけておく。
毎日星だらけ。

「仕事と職場は問題ない?」と上司に気遣っていただく。・・・・・が、すこぶる楽しく毎日を過ごしている。
「私の仕事ぶりに問題はない?」というほうが、実はよっぽど気になる話題だったりする。

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ぶれない人

何でも夫は今週とても忙しくて、大好きなスポーツジムに行く隙が全く無いそうだ。妻の忘年会への出席が多いのも勿論その原因の一つ。前日から、「明日の午前中は、絶対にジムに行く!」と宣言していた。

そうして、朝食用の御飯だけ炊くと朝御飯も食べずに出かけていった。私が1時間ほどお風呂に入り、すっかり温まってのんびりとしていると、夫が買物袋を持って帰ってきた。
ジムに行くつもりで、出かけたものの、途中で止めて買物をして帰ってきたのだ。

だから、一緒に朝御飯を食べて、犬の散歩に行こうと言う。
全く大した人だとわが夫ながら、つくづくと感動してしまった。夫は午後から野球チームの忘年会があり、恐らく晩まで帰ってこない。
明日からはまた月曜日。私と一緒に過ごす時間は、そう多くない。本当はジムに行きたい気持ちが強いんだけれど、一緒にいる時間はとても大切だと考えてきっと戻ってきたんだろう。

私は夫のこういう部分をとても尊敬している。大事なものが本当にぶれないのだ。
一方、私は根底の大事なものはぶれないものの、忙しくなるとすぐにごちゃごちゃになってしまうし、やりたいことを我慢できず、大事なものを後回しにしてしまうことがしばしば。
だからこそ、こういう人が傍にいてくれるというのは、本当に心強いのだ。有言実行の人とか、ぶれない人を私は尊敬する。

娘も一緒に三人で朝御飯を食べて、お天気は良いもののひどく冷たい風の中、夫と二人で犬の散歩に出かけた。きっと後になると、風が強かったことは忘れて、空気が澄んでいて、空がきれいに青かったことしか憶えていないんだろうな。

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教えてもらったこと

仕事の必要性から、簿記の本に目を通している。ハッと気づく。私、これやったことある!・・・・それもちょっと勉強したとかじゃなくて・・・・・、仕訳帳とか総勘定元帳とか、自分でつける仕事をしていたことを思い出した。
それは私の一番最初の仕事で、子会社の経理事務を兼任していた時のことだ。といっても勘定科目も非常に少なく、請求も回収も全て自分のいる親会社相手のものであるため、単に記録係に過ぎなかった。
前任者のつけたのと同様に記録するだけだったので、貸方も借方も特に考えずにおこなっていた。時に見たことがないものが出てくると、上司に聞けば「ここにこう書きなさい」で終わってしまった。
ああ、あの時これが簿記というものだと知っていたら・・・・・と、思うが知っていたら私はどうしただろうか?

次の職場の上司H氏から、私は業務知識を書物から得るという手段に気づかされた。
世の中には業界紙というものがあること、この手のものに目を通しておくと、大体のこと、業界の流れがわかるようになることを知る。
また、世の中にはその分野について書かれた本というのが結構たくさん市販されているということも知る。

経験していなくても、自分の努力である程度業務知識を得ることはできるし、それを知った上で仕事をすると、仕事への理解はずっと増して、仕事そのものを楽しめるようになるということにその職場で初めて気がついた。
冒頭の職場にいる時は、残念ながら全くこのことに気が付いていなかった。だから、言われたとおりのことを「よくわかんないなぁ」と思いながらやっていた。ああ、もったいない。

ちなみに、H氏がもう一つ教えてくれた私の人生における大切なことは、蕎麦屋で酒を呑むという楽しみ。
夕方の早い時間から、蕎麦味噌を肴に酒を呑み、最後は蕎麦を食い、さくっと帰る。
ああ、楽しい蕎麦屋呑み。

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出張明け

出張先の福岡は寒かった。九州というと暖かいイメージがあるのだが、福岡は雪も降るし、今回は私の暮らす東京の街よりもずっと寒かった。
自宅近くの駅から、公園に入ると銀杏の葉っぱがすっかり落ちていた。ああ、本当に本当に冬なんだなと思う。

自宅に戻るといつものことだが、ぐちゃぐちゃな状態。洗濯物もたまっている。新聞と郵便物までポストにたくさん溜められている。やれやれ・・・・。福岡のホテルに戻りたくなった。
昨晩はよく眠れなかったので、少し横になる。喜んで犬がまとわりつく。頭の周囲をうろうろと歩くので、髪の毛が引っ張られてとても痛い。
もう一度、ホテルのベッドに戻りたくなる。

それでも、おなかのあたりで犬が丸くなり始めると、ああやっぱり家がいいやと思う。

午睡から目が覚めて、お茶を淹れて、お土産に買ってきたお菓子(ここは福岡だってわかっていても、ついつい買わずにはいられなかった福砂屋のカステラ)を娘と食べ、あれこれと他愛のないおしゃべりをする。ああやっぱり家がいいやともう一度思う。

夫の作った夕飯を食べる時に、きっともう一度同じことを思うと思う。

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美味しいお茶

仕事の訪問先で、お茶やコーヒーといったものを出していただくことが、1日に3回ぐらい。かなりの頻度で私は訪問先で飲み物をいただいている。

以前の職場は、外資系企業だったので、市販のジュースやお茶、水などが冷蔵庫に常備され、お客様には好きなものを選んでいただく、また適当なものを見繕って紙コップを添えてお出しするというスタイルだった。
お茶を出すのに男も女も関係ないし、合理的な方法だと思う。

それでも、時に訪問先で丁寧に淹れられたお茶を、きちんと温められたお茶碗でいただくと本当に嬉しくなる。それと同時にとてもホッとする。
ホッとするのは、生産性や合理性だけを重んじているのではない会社の文化にも感じ入るのかもしれない。

美味しいお茶を淹れてくださってありがとう。寒い日の訪問でしたが、とても温かい印象が残りました。

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