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走る

忘年会やら、転職祝いやらが続き、12月に入ってから夜遅くに帰宅することが多い。うまくペースがつかめず、そのせいか気分の浮き沈みが激しくなってきている気がする。

こういう時に一番効くのは、身体を動かすこと。身体のためといようよりも、気持ちのために私は走るようにしている。(ほんのちょっとの距離だけど・・・・)
寒いなと思いつつ、走り出す。いつもより少し遅めの時間(6時~)なので、朝焼けが綺麗に見える。12月に入ってからは走ることが極端に減っていたけれど、走り出すとあっという間に気分が明るくなってくるのがわかる。

最初は「これはブログに書こう」とかあれこれ考えて走っている。段々に苦しくなってきて何も考えられなくなってくる。「終わったら、水飲もう」とか、「あそこの木まで走ったら歩こう」とか、その場のことしか考えられなくなってくる。
これが気持ちが切り替えに一番良い。身体が苦しくなれば、その他のやらなきゃいけないことなんて、すっかり頭から追い出されてしまう。

身体を動かすのは面倒だ。私は小さな頃から、無茶苦茶運動神経が悪くて運動は大嫌いな子供だった。今でも好きかと言われると首を傾げざるえない部分が多々ある。

やりたくないことでも、やるべきことはやる・・・・というのを、私は大人だと、心のどこかで思っている。
だから、朝走るという行為は、私にとって「やりたくてなくても、やるべきこと」というものに位置する。だから走ることを行った日は、自分はちょっとは大人になったような気がして、少し安心する。
そして、私はなりたい職業は昔も今も特にないが、強いて言えば小さな頃から「大人」になりたいのだ。

江國香織の小説に、爪に塗ったマニキュアを見て自分が大人であることを確認するという話があったが、私の「走る」はちょっとそれに近い行為なのかもしれない。


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コメント

泳ぐ
私も子供をスイミングにつれていくついでに、泳いでいますが、これはジャグジーにはいりたいから、ちょこっと泳いでるだけ。本当はちゃんと何メートル泳ぐってきめて泳ぐといいんでしょうが、その根性がありません。
走るのも泳ぐのも、ある程度までやって、つらくなってからまた少し頑張ると、その先また楽しくなるんでしょうけどね。

投稿: ピレネー | 2005年12月24日 (土) 20時13分

走ると結構すぐにアドレナリンが出てきて、気分が高揚します。
夫は、水泳派。夫曰く水泳もある程度の距離までやるとアドレナリンが出るそうですが、結構な距離を泳がないと駄目なようで、とても私はそこまで辿り着けません。
飽きてすぐジャグジーです(笑)

投稿: yoshikoo | 2005年12月25日 (日) 08時03分

こんにちは。

今日になってサイトの変更に気がつきました。お邪魔します。

yoshikooさんにとっての走るは、私にとっての自転車に似ているな、と思いました。自転車では、そこまで苦しくはならないのですが、体を動かして、気持ちをすっきりさせる作用は同じですね。私の場合は肩こりもひどいので、体のためにも自転車なのですけれど。

寒くてペダルを漕ぎ出すまでに勇気が要りますが、自転車を降りるときには、必ず、ああ、乗ってよかったと思います。

投稿: せんり | 2005年12月25日 (日) 15時52分

せんりさん、コメントありがとうございます。
私も随分と以前に自転車通勤をしていた時期がありました。朝は爽快なんですが、帰りは後悔することが多くて、職場を変わったのを機会に止めてしまいました。
でも、道すがらお店を発見したり、お天気の良い日なんて本当に楽しかった記憶はちゃんと残っています。

投稿: yoshikoo | 2005年12月25日 (日) 20時38分

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