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2006年7月

膝小僧

あっ・・・と思ったらバランスを崩していた。
自転車ごと倒れた。
道路の向かいにあった上海エクスプレスの女の子が走ってきて、散らばった買い物を拾い集めてくれた。
心から御礼を言って、また自転車に乗る。親切な人がいるって嬉しい。

自宅に帰ったら、両方の膝を思い切り擦っていて、血がだらだら出ていた。
「リレーで思い切り転んだ子みたいだね、どうしてお母さんばかり毎日こういうことが起きるの?」
と言いながら、ノンノンがマキロンで消毒してくれた。

私はしょっちゅう転ぶ、つまづく、足をふみはずす。
運動神経の差というのは、そういうときにどのぐらい怪我の程度が軽いかで違いがでるんじゃないかと思う。
あんまりしょっちゅうだから、自分では気にならない。
転んで大騒ぎしている女の子(「やだー」「はずかしー」「信じられない!」)を見るとああ、慣れてないんだなと冷静に思う。
階段から落ちても、冷静に立ち上がりスタスタと歩く私を見て、友人は「信じられない!」と大声を出していた。

とはいえ、こんな風に膝小僧を完全にすりむいたのは久しぶり。
携帯で写真を撮って、仕事中の夫に送ろうかな・・・と考え、ちょっとウキウキするが、絶対怒られるのでやめた。

帰ってきた夫に膝小僧を見せたら、案の定怒られた。
あそこの柵をスルリと自転車で抜けるなんて高度な技は君には無理だといわれた。
もう危ないから、自転車に乗るなって怒られた。

「まぁまぁ」と言いながら全然聞いていない私。

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夜のお散歩

お醤油を買い忘れた夫と夕飯の後、買い物。
錦糸町のラブホテル街の怪しい街の明かりを手をつなぎながら通り抜け、立ち飲み屋のチェックをし、大通りに出る。

手芸屋さんをのぞき、お鍋をあれこれ見て(最近二人は無水鍋が気になっている)、本屋さんを冷やかすのに付き合わせ、そして目的のお醤油を購入。
お店を出たところで、ハーゲンダッツ。

私はクッキー&クリームのアイスクリーム買ってもらい、夫はカシスのアイスを。
お店のベンチで食べながら、二人でアイスを食べていると、吸い込まれるように人が入っていく。
こうしてベンチで食べているのが良い宣伝になっているに違いない・・と話し合って笑いあう。

食べ終えたアイスにすっかり満足して、家に向かって歩き出す。

「スウィーツというのは、ケーキにしてもアイスにしても手間がかかっていて満足度が高い割には、安いよね・・・・。」

「まずいレストランでも飲み屋でも人が入っているお店ってあるけれど、ケーキ屋とかってないよねぇ・・・・。」

「甘いものを時々取るのは、きっと大事だよね、精神的に・・・・。」

「食べ物は誰かと食べなきゃダメだよね。子どもに一人でご飯を食べさせるなんて絶対ダメ。」

とりとめの無い食べ物にまつわる話をしながら、自宅に戻る。
アイスを食べたことは、もちろん娘には秘密。

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ミシン

買ったきりそのまま1度も使っていないミシン。
前のマンションのときだから、3年ぐらい経つのかな?

このところ、外に出るのが面倒で、外に出るとすごく疲れる。
すっかり内向き志向。
だから、家のことばかり何かやってしまう。
私にしてはごくごく珍しい。

そんなわけで(?)、突然ミシンに目が向きだした。
説明のビデオを見て、ふむふむと糸をかけていく(←本当は娘が全部やってくれたのを見ていただけ)
ちょこっと縫ってみる。おお、すごい、縫えたよ。

そういえば、実家には足踏みミシンが昔あった。
そのミシンは私たちの絵本入れとして使われていて、ミシンとして使われているのを見たことがないので、てっきり使えないと思っていて、ある日妹と分解ごっこをしたら、元に戻せなくて(戻す気なんて最初からないし・・・・)母に無茶苦茶怒られた。
あの使えなくなくったミシンどうなったんだろう?

使えるようになったら早速なんか縫いたい。
本には袋物とかクッションとか出ているけれど、どっちもあっても邪魔になるなぁ・・・。
あってもあっても困らないもの。

雑巾かな・・・・・。

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クラリネット

娘が突然実家から、クラリネットを持って帰ってきた。
高校時代、どんな理由だったか忘れたけれど何かでまとまったお金が入って(競馬のような気もするが・・・)、前からやりたいなぁと思っていたクラリネットを突然購入し、週に1回御茶ノ水でクラリネットをならっていた。
数年やって、先生がお辞めになるのを機に確か私も習うのを辞めただったんだと思う。

娘の持ってかえってきたクラリネットは一度は中を開けて見たものの・・・・組み立てる気にもならず、しばらくそのままにしておいたが、何となく気にかかったまま。

図書館でクラリネットの教則本を見つけてしまい、ついつい借りて、そしてついつい組み立ててしまった。リードには少しひびが入っていたけれど、音は出た。
まだ音が出せるのかとビックリした。
指使いは見事に忘れていた。
教則本を見ながら少しずつ思い出す。

次の週にはリードを2枚新しく購入した。
図書館で借りていた教則本にそって、少しずつ吹いていく。
翌週には、クリーニングスワブと別の教則本を買った。
買った教則本には、CDがついていてそれにあわせて音をチューニングして、それからCDに収録されているピアノにあわせて、簡単な曲を吹くとなんだかうまくなったような気がして、30分の吹き続けていたら、頭はくらくらするし、唇は何だか感覚がおかしくなるし・・・。

全部の音の指使いを思い出すには、まだ相当かかる様子。
複式呼吸も全然できていないし、できないことばかり。

何かが少しずつできるようになっていくのは楽しくて、嬉しい。

最初のレベルが低いから、当分成長を楽しめそうだ。

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ホットケーキ

夫に「作って、作って」とお願いしたが、そそくさと仕事に逃げられてしまったので、仕方なく、ノンノン(娘)とホットケーキ作りにチャレンジ。
牛乳、卵、ホットケーキの粉・・・・材料を混ぜて、ホットプレートで焼く。
ぷつっぷつっと穴が出てくる。
えいっとひっくり返す。

きつね色のホットケーキに、たっぷりのバターとはちみつ。
「おいしいねぇ」と頬張る私。
「おいしい。あれ、結局作ってるの私じゃん」ともぐもぐ言いながら、ぷりぷり言うノンノン。
「でも、ほらおいしいからいいじゃない」
「いやまぁ、おいしいけどね・・・」

残ったホットケーキはラップをして冷凍庫へ。
あの扉をあけるとホットケーキが・・・・。
チンしてあっという間にホットケーキが食べれるのか・・・と思うと、
それだけで何だかほっとして、そしてウキウキする。

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アイランドキッチン

我が家のキッチンは、調理台やシンク部分を壁から離して室内の中央に設置され、リビングやダイニングを海に見立てると、その中に島のように配置されるというアイランド・キッチンというやつだ。我が家のものは、調理台とシンクが並び背中越しにガス台と調理スペースという形で、見た目は悪くないけれど、使ってみるとシンクとガス台一直線じゃないというのは動線上、あまり使い易いとはいえない。

以前のマンションはいわゆる独立型のキッチンと呼ばれるもので、リビングとキッチンがきちんと分かれ、お料理や何かはカウンターから出すスタイルのものだった。動線的には多分こちらのほうがずっと使いやすかったし、キッチンが独立しているので、汚れもちょっと見え難い。
そこへ行くとアイランドキッチンというのは、孤島にあたるので周囲からは360°丸見えのため、見せたくないところも見えてしまうという難点がある。

今月から来月にかけて、夫が週末も仕事になってしまったので、キッチンに立つことが多くなった。多くなった・・・というのは随分と大げさで、正確に言えばわずかではあるが、立つようになったというのが正しい。

これまで全くキッチンに立つことのなかった妻がキッチンで洗い物などをしているとひどく気を使うらしく、座って休んでいればいいのに、洗ったものを拭いたり何かを片付けたり、時にはおかずを一品足して作ったりしているのがうちの夫。

一方で、これまで私同様キッチンに立つことがなかった娘が、母親に何を食べさせられるのか心配らしく、キッチンにきてはあれこれと手伝ってくれるようになった。といっても、大半は口をはさむだけのことが多いが・・・。

こうして何人かでキッチンに立つと、アイランドキッチンというのは、空間が広いので非常に使いやすいということに気がついた。
また、洗い物や料理をしながら話をするのもとてもやりやすい。カウンターだといまひとつ顔が見えなかったり、声が通らなかったりとなかなか会話もしにくかった。

みんなでキッチンに立つと、食べ物の話題が増える気がする。食への感心が高まるみたい。

週末は、この時期にだけ八百屋さんに登場する杏を買ってきて、娘と一緒に、またジャムでも作ろうかな・・・・。

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刺し子

友人からお土産にもらった刺し子のキットにはまっている。
以前は、夕食後は書斎にこもってネットもしくは読書だったのが、今はリビングでちくちくと刺し子をしている。
本を読むのに集中力が維持できず、お医者さんからもまぁしばらくは無理でしょうと言われてしまったので、何となく手持ち無沙汰となり、ちくちくとお針をすることにした。

私のやっているのは「ふきん」を作るもので、麻の葉模様をちくちく縫っている。
単純なところがとても好き。
編み物もそうなんだけれど、ゆるゆると同じ作業をするのが好きなのかもしれない。
だから、ミシンとかいわゆる縫い物は色んな技術の組み合わせなので、どうも惹かれないのかも。
色をたくさん使わないのも私好み。

また木綿の布というのが私好みだったりする。
しかしこれ図面を書くところまではきっと好きにならないので、この手のキットが次はまた欲しい。そうするとこれが結構高いものになってしまうのね。
そういう話をし出せば、そもそもこれだけ時間かけて木綿の布巾を作ること自体ね(笑)
でも、楽しいからいいの。
ちくちく縫いながら、夫や娘とたわいもない話をしたり、時々犬を撫でたり。

今日のお供は先日買ったほうじ茶。
ふくよかでちょっと甘みがあって美味しい。

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土鍋でご飯

炊飯器を買い換えてから、どういうわけかご飯が美味しくなくなった。
前のより釜も厚いものなのになぜ?
味がしなくなった上に、なんだかご飯が無性に乾きやすい。
お茶碗によそってあっという間に、ご飯が乾いてきてしまう・・・・・。

以前は朝から、ご飯2杯という、お米大好きな私も、今ではご飯は1杯。それも乾くのが嫌で生卵かけご飯ばかり。

文句をたらたらとこぼしても、夫は使えるうちに買い換えるなんてあり得ない!という人ですから、言ってもどうにもならず・・・・。ぐしゅぐしゅ、と文句を言う日々。

今日はたまたま夫が友人の結婚式で留守。
以前から気になっていた土鍋でご飯を炊くというのをやってみた。
芯が残ってたり、逆に水っぽくて全部ダメにしたらどうしようと悩んだけれど、これがまぁ簡単にちゃんとご飯になっていた。

お米がぴかぴかしているし、お米の甘みが出て美味しい。
ちょっと感動。
娘と二人しかいないのに、間違えて二合炊いてしまったので、残りのご飯は温かいうちにおにぎりにして、冷凍庫へ。
後日、私の大好きな焼きおにぎりとなる。

土鍋でご飯はしばらく続きそうな予感。
次はおこげを作ってみよう。

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さくらんぼ

さくらんぼが好きだ。
久しぶりに食卓にのったさくらんぼを見てしみじみそう思う。
この果物がどういうわけか、大人になってからものすごく好きになった。

それはさくらんぼであって、断じてチェリーであってはならない。つまり日本産でなくては絶対にダメ。

もう嫌って言うぐらい食べてみたい・・・・と考えることも多々ある。
果物屋さんの店頭をうっとりと眺めることもある。

大人だから、もうそういう買い方、食べ方もできるし、私は食い意地が張っているので、結構その他の食材はそんなこともしょっちゅうやっている。
でも、さくらんぼにはそうしてはいけない何か神聖なオーラがあって、山ほど食べるんだとしたら、それは誰かの差し入れとかプレゼントじゃなくてはならない。
そんなわけで私の夢は未だ実現していない。

美味しい。美味しいといいながら、慌てて食べてしまうのであっという間にお皿にのったさくらんぼは消えてしまった。
次に逢えるのはいつだろう。
気分は七夕の逢瀬に近い・・・・。

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体内時計

調子を崩してしまい、体内時計調整中。

お年寄りが転んだのが原因で、骨折→寝たきりなんて話を聞きますが、これって骨が特に弱い人なのかな、若いうちから気をつけないとな・・・・なんて思っていましたが、横になっているとあっという間に体力落ちてしまうのがよくわかり、何もお年寄りに限ったことでもないのだなぁと実感。

弱っていると疲れやすいから、またすぐに横になってしまう悪循環。
お年寄りに限らず、人って案外壊れやすいのかも。

・・・・おくすりをのみましょー。すこしやすみましょー。・・・・・しましょー。・・・・はやめましょー。

お医者様の言葉は、何だかいつも機械的に聞こえる。自分が壊れた機械、調子の悪い機械になった気分。
機械的な分、安心する部分もある。調子の悪いところだけ治せばいいんだなと。

ちょーせー・しゅーりがひつよーです。ぴぴぴぴ。

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カルピス

ぐずぐず朝寝坊する私。
犬に朝ごはんをくれ・・・・と起こされたらしい夫。

「犬の散歩に行かないか?」と丸まっている私に声をかける。
「うー」とも「むー」とも声にもならない、単なる音を出す。返事になんてもちろんなっていない。

もそもそと起きだして、出かける。通りを渡る前に何だかもう疲れている。
カルピスを買ってもらって、「夏はカルピス、冬はミルクティー」ぶつぶつとつぶやきながら、疲れたのでベンチに座る。
いつの間にかクローバーがすごい勢いで伸びている。
七夕の飾りをながめる。

しばらく休んで公園の中をまた歩く。たわいもない話をする。
「よくもまぁ、この人はこんなに面倒くさくて手のかかる妻をみはなさないものだ」としみじみと思う。
私だったら、絶対に嫌だ。

そう思いながら、カルピスをごくごくと飲む。
夏はやっぱりカルピスだ。

それにしても、梅雨はどうなったのだろう?

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