« スピーカー | トップページ | 小さな生活 »

めまい

めまいがひどくてふらふらである。
医者の指摘通りだが、溜まったストレスが噴出しているのである。
そこさえ乗り切れば・・・なんていうのは、全然こっちの勝手な思いで、どうも身体というのは、負荷をかければかけた分必ずひどい目にあう。
そして、ひどい目にあうことが年々増えいるし、実際増えていくんだろうな・・・と思う。

食欲は落ちるし、肌は荒れるし、口内炎はできるし、平衡感覚がおかしくて、しょっちゅう転ぶし、・・・体調が悪くなれば、仕事の集中力もスピードも落ちるので、仕事は二度手間になるし、身なりはいい加減になるし・・・と悪循環に入る。

面倒なのは、単純に休んだだけでは良くならない点である。
寝てばかりいても身体が弱っていくだけなので、非常にしんどいのだけれど、悪循環を断ち切るためにジムに出かける。
少しでも身体を動かして、気持ちも身体もリセットしなくては駄目なのである。やれやれ・・・・

腹立たしいのは、まずいなぁ・・・と思いながら、ここまで引っ張ってしまった自分自身である。

めまいは、内耳が疲れているのだろう・・・医者に処方された薬を飲んだら、ぴたりと止まった。
薬がきれたと思う頃になると、まためまいが始まる。
薬ってすごいな・・・などと感心している場合じゃない、放っておけば今の処方じゃ効かなくなってまたもや薬が増量されるだろう。

食べたくなくても少し無理して多めに食べ物を食べて、水分をとって、身体を動かして、外食を減らして夫の作ったご飯食べて、とにかく規則正しく暮らすこと以外に、結局「手」が無い・・・・というのが、なんというか本音を言えば腹立たしい。
いつでも「なんか近道があるんじゃないか?」「なんかうまい手があるのでは?」という気持ちが自分の中に燻っているのだ。

書店には、(本当かどうかは別として)簡単に仕事ができるようになる本とか、びっくりするぐらい金持ちになる本とか、綺麗になる本とかはあるけれど、手っ取り早く健康になる本、これだけやればOKなんて本は売ってないようだ。

地道な自己管理をするしかないようである。
そういえば、そんなこと書いた村上春樹の本があったなぁ・・・と思い出し、「走ることについて語るときに僕の語ること」を本棚から引っ張り出して読み、
まぁ、もう多少の不義理は諦めてしてもらうしかないかなぁ・・・としみじみ思う。

12月の海外出張は中止になった。有難い。


« スピーカー | トップページ | 小さな生活 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« スピーカー | トップページ | 小さな生活 »