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2010年6月

試験前

午前中は先日の検査結果を聞きに病院へ。
特に問題なくて、次は半年後。
途中で気分が悪くなってきてしまい、このまま眼科に行って視野検査受けたら絶対倒れるわ…と思って、延期してもらう。

このところ、不眠症がまたちょっとひどくなっている。
うまくペースがつかめない。
試験勉強も結構きついしな。眠れる時にちょこちょこ眠っておこう。

自宅に帰ってしばらく横になってから、犬とお散歩。梅雨の間は行ける時にこまめに行っておかないとね。

小川町のオフィスへ出社。

地下鉄の駅にあるツバメの巣はここ2,3日空っぽ。もうみんな飛んで行っちゃったのかな。

細々としたアレンジ仕事を片づけて、夕方からは仕事の会食。
この日はお鮨。
やっぱりお鮨は夏より、冬かしらね…という結論で終わる。穴子がふっくらして甘味があっておいしかった。あと鯵はも良かったな~。

ぎりぎりで提出した大学のレポートは返却されてこない。
これはもう、受験資格なしってことだろうなぁ。残りの科目を確実にするしかない。
眠くないので、夜中にごそごそ試験勉強。

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祖父の蔵書

午前中は、母に頼みこまれて、実家へ。

祖父の持っていた文学全集を神保町の古本屋さんに引き取りにきてもらった。
こういう本はブックオフは持っていかない。
西田幾多郎、芥川龍之介、夏目漱石、井上靖、野上 弥生子、谷崎潤一郎…その他たくさんの文学全集が残っていた。
本当は私が引き取りたいのだけれど、置く場所がどう考えてもないのだ。

中を検品してもらったら、几帳面にすべての本に蔵書印が押してあって、「ああ、これだと値段下がっちゃいますね」とのことだったが、そもそも捨てるにはしのびないので、無料でも引き取っていただけたら、と思っていたのだからこちらはかまわない。

一冊一冊を丁寧に検品しながら、「大事にされていたんですね」と言われて、やや苦笑い。
祖父は本を買うのは好きだが、実は決して読書家ではなかったことを私は知っている。
ようは読んでないのだ、おそらく。

京大では西田幾多郎先生のゼミにいたそうだから、先生の本は読んでいたかもしれないが、その他はかなり怪しい。
ちなみに祖父が鎌倉に住んでいたのは、晩年西田幾多郎先生が鎌倉に住んでいらっしゃり、鎌倉にそのお墓があるからという話を聞いたことがあるが、これもどこまで本当なんだろうか?

明治生まれの祖父は、とにかく日本橋の丸善が好きだったので、おそらくそこでこれらの全集も取り寄せたのだろう。
文具も大好きだった。
知的な香りのするものが大好きで、いつも机の前に座って何か書き物をしていた。でも、その高いノートも全部使いかけで終わっている。
なんというか、そういう人だった。

すべての本を引き取っていただいて、がらんとした実家を眺める。
今月末にはすべて引き払いが完了するので、もうわずか掃除道具以外何もない。
中学時代から、夢は一人暮らしをすることだったという私だから、実家に愛着はほとんどないが、実家の周りの公園や友人たちと通った駄菓子屋や近所には愛着がある。
実家が引き払われれば、徒歩20分とは言え、ここに来ることもほとんどないだろうと思い、ぐるりと周囲を回ってくる。

両親が離婚したことにも無頓着だった私たち姉妹は、とにかく楽しく恵まれた子供時代を過ごした。
だから、二人とも結婚しても実家の近所以外に住むなんてことは、全く考えなかった。
二人とも江東区LOVEなのである。この血は娘にも脈々流れているようで、彼女も絶対に江東区に住んでくれる人と結婚すると言い張っている。
いきなりそんなにハードル上げずに、まずは彼氏作ろうよ・・・・と思うが・・・・。

午後からはミッドタウンで会議が二件。

終わって、ECサイトのプロモーションについての相談を受けに青山へ。
打ち合わせが終わって食事を御馳走になる。西麻布のそのお店は噂は聞いていたが訪れたのは初めて。
おーこれは、外人接待にすごく使えそうなお店である。メモしておかなくちゃ。
ミットタウンからもすぐだしね。

美味しいワインとお食事をいただいて、帰宅。

自宅に帰ると、旦那様はワールドカップを見ていたので、しばらくくっついて見ていたけれど、ワインが回ってきたので、愛国主義精神の薄い私はベッドへ。

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スロトレ完全版 DVDレッスンつき

朝のうちにウォーキングとラーニング。
しばらく月曜日の朝はばたばたするので、ヨガは別の曜日に変更してもらった。

一日小川町のオフィス。
窓を開け放していても、今日は全く風がないうえにものすごい湿度。

午前中は、営業マンの出してきた提案書を見て、あれこれディスカッション。
提案書っていうのは、お客様に合ったものを出さなくちゃいけないんだよ。
自社の製品やサービスがいかに優秀かばかりが書いてあったら、それはただのカタログ。そこだけは理解して欲しい。
最近どこ行っても、それはあんたの会社のカタログで、どこか我が社向けの提案なの?という話が多い。インターネットが使える時代だというのに、事前調査しなさ過ぎ。

「お客様の企業規模は?」
「お客様が今抱えてる問題は?」
「提案作るのに未だ足りていなくて、ヒアリングしなくちゃならない情報は何?」

質問と承認を繰り返して
ひとつひとつ丁寧にゆっくり問題点をつぶしていく。

「あれとこれとこれ修正して、で、これ調べ直し」とかだったら、30分ぐらいで終わるんだけど、それだといつまで経ってもできるようにならないし、ここでの私の役割は、コーチであってプレーヤーじゃないですからね。

先輩の提案書だって適当なんだから、こんなもんでしょうと思うかもしれないが、よく考えてみて欲しい、提案できる機会をもらえること自体がものすごく大きなチャンスなのだ。
そうして、考えて考え抜いた提案書を作れば、作るだけ自分の提案スキルも飛躍的に上がる。適当な仕事をするというのは、お客さんを適当に扱うことだけでなく、結局のところ自分の時間も適当に扱っていることになるのだ。
・・・とまぁ、ここまで言いたいが、一度にたくさん言うとフォーカスがぼやけるというのも、人を育てるときに気をつけなきゃいけないことなので、黙っておいた。
我ながら成長したなーと思った場面(笑)

午後からは、地方担当営業向けにWebExでプレゼンテーション。
電話会議はFace to Faceに比較すると、コミュニケーションが不全になりやすい・・・・というのは、一つの神話。
会社全体がこの会議のやり方に慣れてくると、だいぶ違ってくる。ちゃんと熱意も空気も伝わるようになってくるし、相手の気分もよく見えてくる。
会社は常に新しいIT環境を導入してきて、しんどいんですけどー・・・と思う部分も多々あるが、最新のITにはやっぱり「未来はこうなるだろう」というものが込められていて、それをいち早く使いこなして身につけると、ビジネスの現場で物をみるときに先端から眺めることができるようになる部分がある。
会わなきゃ会議が進まない・・・なんて言ってたら、グローバル相手に24時間戦えませんわ。会わなくてもプロジェクトが進められるぐらいのコミュニケーションスキル磨かないとね。

仕事の合間に、試験勉強とそれからスロトレをやってみる。
いやー、通してやるとこれはかなりきつい。汗びっしょり。でも全部やっても20分ぐらいなのか。
とても毎日続ける気にはなれないけれど、オフィスにいる時は隙間を見つけて続けてみようと思う。そもそも毎日じゃなくても良いみたいだし。

顧問先の役員会に出席してこの日は終了。



付属のDVDがとってもわかりやすい、「スロー」のスピードというのがこれでよくわかった。
最初に読んだ本のときは想定しているスピードより半分ぐらい早かった。
それじゃぁ、効果がでない。
まじめにやると結構きつい。
続けられば必ず効果はあると思う。
あとは、いかに 楽しく習慣化に持っていけるかかな。
ストレス解消にはまったくならない、爽快感なし、まさに苦行って感じ(笑)、そこが尚更、効果がありそうに感じさせる。

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図書館通い

本を600冊処分した後では、さすがに本を増やす気もなくなる。
大学の関係でどうしても手元にないとつらい本、それから何度か繰り返して読む本、突発的に読みたくなった本のみ購入し、あとは図書館で予約をして読んでみて、それでもどうしても手元に置きたければ買おうということにした。

そんなわけで最近、週末は必ず図書館に立ち寄っている。

今月は、大学関連の本と、福岡に行っている間に読むものがなくなり、手当たり次第買ってしまったのがあり、3万円近くなっているが、(それでもまぁ悪くない方だけど)、来月はだいぶ書籍代は減らせる予定。




数学者藤原正彦氏の奥様によるエッセイ。才色兼備とはまさにこのこと、品が良くてチャーミング、同性、異性を問わず、ファンになってしまう人も多いと思う。
藤原正彦氏の裏事情もちらりちらりと見ることができて、氏のファンが読んでも楽しめる一冊。
自慢の奥様というのは、こういう人を指すんでしょうね



たくさんの数値データをもとに日本の事実をあれこれ検証していく・・・という感じの本みたい。読むのがとても楽しみ。

この本は手元にリファレンス用にぜひ置いておきたい。買いかなー。

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ジェネラル・ルージュの凱旋

旦那様は今年の夏もそろそろプールのお仕事が始まる。(夏休みは給食ないからねぇ)
今日からしばらく給食と並行。
私は、午前中から小川町のオフィス。

午前中にフィットネスクラブのヨガクラスに参加してみる。
平日のフィットネスは還暦前後の会員の方が多いのだけれど、さすがに土曜日、同年代の方も多い。
肝心のクラスのほうは、全体にポーズが中心で、呼吸はほとんど付け足し程度、いかに普段の先生が呼吸を重視して教えてくださっているのかよくわかる。
ポーズの切り替えも早くて、ふだんのんびりじっくり教えていただいている私には、ちょっととまどう部分も。同じ太陽礼拝って言っても、若干ポーズが異なっていたりして、ヨガって言っても色々あるのねぇ・・・と勉強になった。

午後からはコーチングが3件。

終わって、表参道のプリーズアーチに靴の修理と引き取りをお願いしてくる。
表参道はびっくりするぐらいたくさんの人がいて、何だろうと思ったら、どこもバーゲンが始まったところだったからみたいだ。

駅中の紀伊国屋でpukka のハーブティを購入。このシリーズ大好きで、自宅にもオフィスにも常備してある。
それから食べるラー油も併せて購入。

夜は家族で晩御飯。食後に録画しておいたチーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋を観る。救命医の速水先生に毎週ノンノン(娘 18歳)と首ったけ状態だったのに、もうこれで最終回なんてーと大層悲しむ。
相棒の右京さんぐらい私には久しぶりのヒットだったのになー。
伊藤淳史と仲村トオル出番多すぎる、アップ多すぎる・・・という不満はあったものの・・・・。

自分ができないことが、できる男の人って格好良いよねぇ。
そういえば、母の手術の担当の外科の先生、手術着姿で、切り取った肺の一部を見せてくれたときに、一瞬で「惚れた」・・・・と思ってしまった。ちなみにノンノンも同意見だった。

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妻断ち

あっという間に金曜日。
このところ時間が経つのが本当に早く感じる。

優先順位のつけにくいタスクばかりなので、タイマーをセットして、15分ずつ取りかかる。

『マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎』先行レビューは読了。
届いているゲラは3章までのみなので、あっという間だった。
あとはブログを書いて完了。

途中でフィットネスクラブのプールに行って、気分転換。
目標はゆっくりたくさんクロールで泳げるようになること。まぁ、達成は当分先の話だね。

来週末の大学の試験は、試験範囲が広い上に、来週は仕事のディナーが立て込んでいて、時間が取れないのがつらい。
うーん、最後は間違いなく徹夜コースだ。

それが終わると、今度は翌週のゼミの準備。

夕方は早めに自宅に戻って旦那様と犬の散歩。

週末になると旦那様は機嫌が良い。

職場の人間関係も仕事もうまくいっているようだけれど、
基本的に忙しいのが大嫌いな人なので、朝は5時半に起きて6時には家を出てさいたま新都心まで通勤、夕方は買い物して自宅に帰って、晩御飯作って。あっという間に寝る時間というのがつらいんだと思う。
ゆるゆるする時間がないのだ。

しかし、毎朝「あー、仕事行きたくない・・・・」とぼやかれても、転職する気もないみたいだし、そもそもそんな遠くの職場は辞めとけと言ったのに、自分で選んで行ったんだから、まぁ、しょうがないんじゃない?という感じ。

別に冷たいわけではないけれど、今置かれている状況が嫌だな…と思うとき、自分から状況を変えない人とうのは私の理解の範疇外なのである。
(私は典型的に「転がる石は苔むさず」タイプである)

毎晩3時ぐらいまで眠れなくて、5時半には起きている私のほうがよっぽど同情して欲しいわい。

旦那様本人が分析する「仕事に行きたくない理由」は夫婦仲が良すぎるから…だそうだ。
なので、「妻断ち」をしなくては…と言っている。いったいそれは何をどうするかはよくわからないけれど、何か一人で楽しめる新しい趣味でも見つけようということらしい。

でも、野球やって、ジム行って、時々競馬して、それで趣味なんて別にあったら、さらに忙しくなってますます月曜日が嫌いになると私は思うんだけど・・・・

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派遣社員魂

梅雨の合間の晴れ間。
素足に届いたばかりのビルケンシュトックのサンダル。日焼け止め以外はノーメーク。
これだけでもサラリーマン辞めた甲斐があるってもんだ、本当に。

朝は90分ばっちりヨガのレッスン。先生は来月一週間アメリカ人のインストラクターのもとで、ヨガのリトリートに参加されるそうだ。
毎日8時間ぐらいヨガのレッスン、食事はベジタリアン。
あー、私もいつかもっと上達したら、そういうのにぜひ参加してみたいなぁ…。

ヨガのレッスンが終わって、2時間ほどお昼寝。
家では毎日3時間ぐらいしか眠れないので、ここで睡眠時間を稼がないと本当にふらふらである。

午後は顧問先の営業マンたちが個々にやってきて、2週間に一度の進捗ミーティング。
もともとは私が先方のオフィスに行ってやっていたのだが、スーツにきちんとしたメイクで来られるとyoshikooさんは怖い…というので、私のオフィスに来てもらうことになった。
まぁ、私としてはもちろん、そのほうがずっと楽だし、本人たちもリラックスして良いアイデアがどんどん出てくるので、良いこと尽くめ。

先日その話をちらりと男友達にしたら、「だったら、それは別料金、オプションだろう・・・・」と言われたが、「まぁ、いいじゃん。それで成果出れば、オプションとかあるとオペレーションも煩雑なので、面倒なのよ。」と言ったら、彼の顔にはありありと「だから、女はダメなんだ…」書いてあって、笑ってしまった。
半年の期間で成果がきちんと、自立していってくれればそれが嬉しいのだなんて、言うとますます呆れられるので黙っておいた。
でも、本当にそうなのだ。

私の根っこは派遣社員魂でできているので、その企業が大変な時にその会社にあった運営体制を作って、あとは自分たちで頑張ってもらい、私はまた次の現場に行くというのが一番好きなのである。

クラウドコンピューティングについてのセミナーの録画で、仕事の勉強。テクノロジーの話ばかりは、英語のほうが説明が分かりやすい気がする。文の構造の型がしっかりしているせいかな。

合間に大学の試験勉強。

夜はコーチング。
対象者がエグゼクティブだと、エグゼクティブコーチングと銘打ってなんだか別物の用に表現されることも良く見かけるけれど、やることは対象が学生であれ、エグゼクティブであれ、同じなのだ。

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突然Youtube

在宅でお仕事の一日。
レポートの清書をしたり、病院行ったり、掃除をしたりと、家のことをやりながら、地方自治体の人材育成に関する調査を黙々と進める。

朝のうちに1時間身体を動かしたので、4時間ぐらい眠っていないのだけれど、なんだか調子が良い。
そういえば、身体を動かすようになって疲れにくくなった気がする。

うーん、疲れて良く眠れるようになるはず・・・というのも一つ身体を動かす目的だったのだけれど(笑)

大きな病院に行くといつも思うのだけれど、どうして外来の看護婦さんはいつも機嫌が悪い人が多くて、病棟の看護婦さんはいわゆる「白衣の天使」のような人が多いのだろうか?
子宮頸がんの検診で、話題のワクチンについてもお話を聞いてくる。ワクチンをしたからと言って、もう二度と検査を受けなくて良いってわけでもないみたい。それなら今みたいに定期的に検査に通ってもいいかな・・・・。半年に一回ぐらいだしね。

医療現場の改善という見出しを数年来よく新聞で見かけるけれど、確かにお医者様の説明は随分と丁寧でわかりやすくなったと思う。昔は、図に書いて説明してくれるお医者さんなんてほとんどいなかった。
そういえば、一番最初に受けたコーチングのトレーニングでは、お医者さまでコーチングを勉強している方が結構いたっけ。どの仕事もコミュニケーション能力を磨くことが今や必須なのだろうね。
まぁ、一見回り道のようだけど、そのほうがクレームも事故も減るだろうしね。

突然Youtubeにはまる。3時間ぐらい遊んでしまった。
何を今更という感じだけれど、あれこれもみんな無料で聞ける、見られるなんてーと感激する。懐かしい映像もたくさん楽しんでしまった。
私が一番音楽を聴いていた高校時代には、ビデオクリップなんて高価で見られなかったー。そもそも家にビデオもなかったしー。今の人たちは古いものもあたらしいものも画像付きで楽しめるなんて贅沢だなー
最近暮らしの中に音楽が戻ってきた。子供産まれてから、ずーっとご無沙汰で特に寂しいとも思わなかったんだけどな。

一番感動したのはこれ!



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四国味遍路 88屋(はちはちや)

元同僚と久しぶりにお酒。
コーチングのキャンセルが急遽入ったので、夕方仕事の打ち合わせを終えた後に軽く飲みに出かけた。
お店は国立新美術館のすぐ近く、四国味遍路 88屋(はちはちや)
ランチは何度か利用したけれど、夜は初めて。

全体に味付けはさっぱりとしていてシンプル。素材も新鮮で美味しかったけれど、飲み物の価格がやや高めのような気がする。満足度に比較するとトータルのお値段はやや高めの印象。
まぁ、ロケーションが良い場所だからというのもあるのかな。

元同僚の彼は転職後も、なんだかんだと今の職場に絡んだ仕事をしているので、時々オフィスで見かけるのだが、一緒に食事をするのは2年ぶりぐらい。
昨年、待望の第一子を授かって、今は子育て奮闘中というところらしい。
「yoshikooさんが、病院には早めに行ったほうが良い・・・・とアドバイスしてくれたので踏ん切りがつきました。ありがとう」とのことだった。

私の知人・友人たちは結構不妊治療にかかっている人が多くて、決して特別なことじゃないんだな・・・と最近よくわかってきた。
彼女達が言うのは、「もっと早く通っておけば、だいぶ違ったのに・・・」ということなので、私はその受け売りで子供を授かりたいなら、一度早めに相談にだけ言ってみた方が良い旨を伝えるようにしている。

彼は確か私の1つ年上で、お子さんが20歳のときはちょうど還暦。かたや私は娘が20歳のときは40歳。
どちらが良いか等と言うのは神様でもなければ、到底わからないけれど、お互いが60歳になったときに一緒に飲んだら、どんな会話になるのだろうか・・・と想像するのは結構楽しい。

私が正社員を退職するときに、後任が見つからなければ退職は認めず・・・とむちゃくちゃな要求を出されたときに、なんとか口説き落として後任となってもらったのが彼。
(出張先の北海道から長距離電話で粘り粘って口説いた)まぁ、そんなわけで大変に恩義があるわけだ。
その後再び一緒に仕事をするようになるが、何しろ根っから性格がはっきりしない人なので、いつも私に言い負かされてしまい、私と彼の間に横たわるグレーゾーンの仕事(どっちがやっても良い仕事)はすべて彼がこなしてくれていた。

そんなこんなで彼には嫌われていても、私としては言い訳のしようがないのだけれど、どういうわけか「今度は赤羽橋でおいしいもの食べましょうねぇ」と言って、手を振りニコニコしながら帰っていた。
相変わらず不思議ちゃんである。


Cucina Shige

曇り空。湿気がひどくこもる一日。
うまく眠れず、夜中に起きてレポート書きやら、Twitterやら。タイムゾーンが違う人たちとTweetし合えるのがこういうときは嬉しい。

5時過ぎにようやく眠くなり、ベッドに潜り込む。
次に起きたのは10時半。ノンノン(一人娘 18歳)は、朝6時スタートのバイトに出かけ、母は実家の後始末に出かけてた。

起きてまたもやレポート書きと、掃除・洗濯。
レポートは大失敗をしでかしてしまい、トホホ~と思いながら、なんとか2000字を再度まとめる。
本気でやれば半日で書けてしまうのかと思うと、今まで何をちんたらやっていたのか・・・と反省するが、私の場合、もともと急いで卒業しなきゃというモチベーションがないので、しょうがないか・・・という気もする。(これで学費が高ければもうちょっと考えたと思うんだけど・・・)

ランチは旦那様と週末恒例のデート。
本日は、西大島駅のすぐ近くにできたCucina Shige というイタリアンにチャレンジ。
とにかく自宅から歩いていけるまともなイタリアンが皆無なので、こういうお店がオープンしてくれるのは美味しい。
晩のメニューも見せていただいたが、品数をしぼってコストをうまく削っているのがよくわかる。グラスで飲めるワインの種類が多いのも嬉しい。
もうちょっと量があると嬉しいけれど、食後のコーヒーも美味しかったからそこは点数を甘めに評価。
旦那様はもうちょっとワイングラスが大きいと満足なんだけどー・・・とのことだけど、あのコストでそれは厳しいだろうと思う。
食べログ評価の3.42は絶妙で且つ公平な評価だと思う。
歩いていけることを考えると、私は+αしてあげたいので、3.60かな。

図書館に立ち寄り予約の本を引き取り。
今はまっているヴァージニア・ウルフの「女性にとっての職業」と20代からずっとファンの立花隆の「田中真紀子」研究。
前者は借りて読んだ後に結局購入してしまいそうな気もする。

帰って旦那様と犬のお散歩。蒸し暑いけれど、日差しがないのと風があるので随分と歩きやすかった。

週末のどちらかは旦那様と二人でゆっくり過ごすというのが、我が家の暗黙のルール。
特に何か重要なトピックについて話しあうわけでもないし、特別なお出かけをするわけでもない。ただただ一緒に美味しいものを食べてリラックスするだけである。
お互いが相手のために定期的に時間をきちんと取っておく・・・というのが、多分お互いへの責任と愛情の示し方になっていてそのおかげで、ささいな意見の相違などを随分と回避できているんじゃないかな・・・と思っている。
自分のことを好きな人にはなかなかどうして辛口にはなれないものだ。







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草食男子

営業同行の帰り道、ショーウィンドウに目を止めて、首を傾げながら話しかけられる。
「yoshikooさん、ああいうパンツ似合いそうですね。」

目を向けると、きれいなラインの七分丈のパンツが飾られている。
「うーん、好きだけど、仕事には履けないし、オフで履くには贅沢すぎるお値段だと思う」と答えながら、なんだかついこの間も、こんな会話をしたような気がして、記憶の中をたどる。
いや、この前はどこかのレストランを見かけて、いい感じだね・・・と話したんだった。

「もしかしてさ、コヤナギ君(仮名)って、草食男子ってやつなの?」と尋ねると、
あっさりと、「ああ、そうだと思います」との返事が返ってきた。

話していてラクなのだ。言葉を端折っても、全部説明しなくても雰囲気で通じ合う。同性と話しているみたい。
ああ、こういう子たちのことなのか、世間で言っているのは、確かに今まで見ないタイプの男子だ。
良い意味で自分が好き、自分を大事にしている。お洒落も美味しいものも好き。
こりゃー、マッチョなおじさま達が部下の指導に苦労するわけだ。「何考えているのか、わからん」というのもよくわかる。

「ということは・・・・」、こんなこと聞いていいのかな。オフでもないのに・・・とちょと考えると、

さすがコミュニケーション能力高いね、草食男子。私が口ごもった言葉を、あっさりと

「はい。彼女は肉食です」ときたもんだ。

まぁ、そうだよね。お互い草食じゃ話進まないものね・・・と妙になっとく。
ついでに確認。

「その肉食っていうのは、どのへんが肉食なわけ?」

「事が終わると、一切触らせてくれません。終わった途端に寝ています」

ああ、なるほどねぇ。ストレートでおおらかなのね。
なんだかそういう組み合わせ良いと思う。

草食男子の営業マン、神経細やかで結構悪くないと、商談の場を思い出して思う。
順々に一緒に回る営業同行、次はどんな営業マンなのか、なんだか楽しみになってきた。

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梅雨入り

あじさいの色が濃くなった。
・・・と思っていたら、東京は今日から梅雨入り。

雨が降ると、とたんに私は思考停止になり、なにもかもスローなペースになる。
きっと今週はぼんやりと過ごす一週間になるだろう。
(平日5日間すべて夜の予定が入っているのだけど・・・)

スローになるのは決して悪いことばかりじゃない。
たくさんのことを一度に考えられなくなるので、ひとつひとつに集中力が上がってゆっくり取り組むことができる。
今日のヨガのレッスンでもじっくり自分の身体とつきあうことができた。

難解な本もゆっくり投げ出さずに読むことができる。
今はヴァージニア・ウルフの「自分だけの部屋」を読んでいる。この本だって、ペースの早い生活の中ではちょっと読めない本だと思う。
たくさんの注を指でたどりながら読んでいくのが楽しくてたまらない。

それから気持ちが自分の内側に向かうので、ゆっくり家の中を片付けたり、こうやって何かを書くこともすこぶる楽しい。

今年の梅雨は、しばらくこんな風にゆっくり落ち着いた暮らしを楽しもうと思ったら、雨もまた愛おしく思えるかもしれない。

東京堂書店で「独り居の日記」を購入。
若い頃に投げ出した本。今読み返すとひとつひとつの文章にたっぷりと浸れるようになっていた。
メイ・サートンが楽しめるのも、梅雨が楽しめるのも大人になったおかげだと思う。
大人はたのしい。







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更新お休みします

コーチング・仕事・大学そしてプライベートがかなり忙しくなってきて、やや毎日のリズムが乱れがちなため、少し落ち着くまで更新お休みします。
体調が悪いわけではないので、ご安心ください。


キャッチャー・イン・ザ・ライ

ひどい偏頭痛と生理痛が重なって一日ぐんにゃり。
アポイントも特になかったのでお休みにする。

こんなに眠ったの久しぶり。
時々起きて、ベッドの中でうずくまりながら、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読む。
野崎訳「ライ麦畑でつかまえて」を読んだのは、確か10代のとき、訳が違うから印象が違うのか、それとも30代で読んだから印象が違うのか。
青春小説の傑作・・・と評されるこの本だけれど、今読んでも10代で読んでもどうにも私は主人公に共感することができない。

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お誕生日

朝から久しぶりにがっちりお仕事。
これまでアドミにまかせきりだったような資料作成。久しぶりにこういう事務作業をしてみると、そういえば若い頃はこういう事務作業から随分と色々と学んだことを思い出した。手を動かしながら、その会社の取引先とか商品とか憶えていくことができたので、派遣の頃はかなり積極的にいろんな資料を作成したな。

20代の前半にきっちりデスクワークをやっておくと後が楽だなーと思う。
私のオススメのキャリアプランとしては20代前半はデスクワークを身につけ、後半からは社内調整やら交渉力を培う仕事に、30代は社外の人にたくさん会う仕事につく・・・というのをやっておくと、わりと引き抜きにあう機会も多くなるし、それから引抜かれた先でも早く独り立ちして仕事ができるようになると思うのだけれど、どうだろうか?
仕事ができるから引抜かれるのではなくて、人に会うから引抜かれる機会が多いのだ・・・というのが私の経験値から感じていること。内勤はそういう意味では損をすることが多い。

午後はミッドタウンでミーティング。
小川町のオフィスに戻って、仕事を片付ける。途中でひどい偏頭痛。

早めに引き上げて、三越でケーキを買う。本日は旦那様(45歳になった)と犬(8歳になった)のお誕生日。

今までは旦那様の誕生日も旦那様がご飯を作っていたのだけれど、この日は母がお祝いということで晩御飯の支度をしてくれた。
みんなで誕生日の歌を歌って、ケーキのろうそくを吹き消して、楽しくお祝い。

犬はケーキのかわりにペットショップで試供品でもらったおやつをあげるが、まずいのかペッペッと吐き出す。




変化の早い時代でもがっちり自分の仕事人生を楽しみたいというすべての人にお勧め。起業家だけに読ませるのはもったいない。



平気寿命の長い女性は、既婚も子持ちも未婚もみんないずれは「おひとりさま」。家族を便りにし過ぎず、家族以外の人間関係を早くからメンテナンスして、楽 しいおひとりさまの老後を!

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