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古い記憶

5時半起床。東の空が少しずつ明るくなってくるのをぼんやり眺める。
相変わらずうっすらと偏頭痛が居座っている。
久しぶりにお弁当を作り。お土産を持って派遣先に出社。

セットアップ予定のマシンが届いておらず、社内にトラブルも全く起こらず、申し訳ないぐらい働く場面がなかった。
ネットサーフィンして、フランクリン・プランナーを使って、あれこれ今後のコーチングのプランを整理して終了。
結構こういう日が多いのだ。(まぁ、だからこそ、なんでこの会社はそんな仕事の契約更新をしてくれと熱心に言ってくるのか、いつもよくわからないのだが…。)

退社時には、偏頭痛が消えていた。ロキソニン効いたのかな?
自宅に戻りちゃちゃっと急ぎの仕事をして、渋谷でコーチング。どうも渋谷はよくわからない。
散々遠回りをしてしまった。

帰りに東急プラザの紀伊國屋書店で本日より創刊の池澤夏樹編集日本文学全集「古事記」を購入。

ここの紀伊國屋を訪れるのは随分と久しぶりだ。
学生の頃のバイトで、この書店内で英会話スクールの勧誘をしていたことがある。従業員休憩室が広いし、適度に人が流動していて他の大型書店に比べて勧誘しやすくて、バイトの子達の間では人気の場所だったなぁ。
時給1000円で無料体験セミナーに勧誘するとさらに1000円、そこから入学するとさらに1000円でかなり美味しいバイトだった。

一番稼いでいた女の子は、目茶苦茶地味な女の子だったが、噂ではものすごいお嬢様らしく、なんでも親との関係があまり良くなくて、独立のためにお金を稼いでがっつり貯めていたという噂だった。
二番手の稼ぎ女子は、幼稚園から超お嬢様校で、お嬢様校なんて中身は売春婦顔負けのことをやっていて、エスカレーター式だから、分数の割り算もできないの、あまりに馬鹿で嫌だから外部受験したの…と猛烈に可愛い顔で毒舌を吐き、当時某有名大学の歯学部に在籍していた。彼女が白衣を着ていたら、誰もが3度は振り返って見ちゃうだろうというような本当に可愛い顔立ちで、真っ白な皮膚にバラ色の頬というようなお姫様を形容するよう言葉がぴったりくるぐらいだった。
私はそこで3番目に稼いでいて、割の良いバイトだったのだが、狭い場所にひたすら立ちっぱなし、ウェイトレスのように歩き回れるならそれほどつらくないのだが、ずーっと同じ場所に立っているってすごく腰が痛くなってつらいので、そう長く続かず辞めた。

20年以上前の記憶で、思い出すことなどずっとなかったのだが、その場所に入るとわーっと記憶って甦ることもあるんだな。

だいぶ寒くなってきたので、寝る前の英語の勉強と読書の間に、布団乾燥機をかけ温めてみた。
温かいふかふかの布団に潜り込むのは素晴らしく幸せだ。

四季の中で一番好きなのは夏。でも、「幸せだなぁ」と感じる瞬間が一番多いのは冬だと思う。





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