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スモールタウン

6時半起床。

熱は下がった様子だけれど、頭痛がひどい。
明日は休めない打ち合わせが多いので、本日は自重して寝たり起きたり。

先日図書館から借りた「語るに足る、ささやかな人生」が物凄く自分好みの文章とテーマで、「やっちまった!」と思う。
先日読んだ「「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ」の本の中に、著者である駒沢敏器さんの名前があり、何となくアンテナに引っ掛かって図書館で取り寄せたが、いやいやまったく私の好きなタイプで、どうしよう…まだまだ著作たくさんありそうだし〜…。

アメリカのスモールタウンをテーマにしたこの本は、並行して読んでいる「サードプレイス」ともシンクロしており、うーん、こういうのって本当に本が本を呼ぶ状態になってきている。
一言で言えば、今集まってきているテーマは、地域のコミュニティ。
歩いていける範囲のコミュニティというのかな。
それもわざわざコミュニティを作りましょう…というようなものではなくて、カッチリとしたコミュニティじゃなくていいんだけど、そういうのがあるほうが何だかんだ言っても、暮らしやすいよね、鬱陶しいかと思ったけど、そんなことないね…って感じのことを書いたものが多い。

お天気は引き続き悪くて、犬はたいそう機嫌が悪いが、体調の悪い私としては散歩に行かずに済んでラッキーという感じである。

午後からは起きだして仕事を少しずつ整理。

図書館で借りてきた橘玲の「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」を読み始める。
この人の本はいつも、いきなり本論に入らず、なぜ今そのようなお金に対する考え方必要なのか、どうしてそうなったかという過去の経緯から始まるので、このあたりのことを既に知っている人には面倒かもしれないが、私のようなまったくそんなことを考えたことがなかった人には、「へ〜」と思うことが多くて面白い。
サラリーマンなら思い切りレバレッジかけて、株に投資しろという大胆な話から始まっているが、この後どういう話になるのか楽しみである。

20時には湯たんぽを抱えて、ベッドに入ったが、Kindleで角田光代の「森に眠る魚」を読み出したら、全部読んでしまい、気がつけば23時過ぎ。
Kindleで本を読むと、どうも眠れなくなる…とわかっているんだが、この始末。
この小説は、文庫版で一度読んでいるのだが、その時は音羽幼稚園の事件にからめて考えすぎて読んだのか、どうにも読み切れていなかったようだ。
初めて読んだときは、ただただ、周囲と自分を比較しすぎて、育児ノイローゼ気味になっていく母親達がわらわらと出てくる印象だったが、読みなおして見ると母親たちの育ってきた環境とか、夫婦関係とか色んな要素がからみ合っていて、解けなくなっていることも大きいことが見えてきて、とても惹きつけられて読むことができた。
一人ひとりの母親の中に、自分と似たものが含まれている。










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