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成長のパターン

4時半起床。血圧137−89。

朝起きてすぐ血圧を測るというのをしばらくやっている。
記録しているのは、2回〜3回測ったうちの一番低いもの。
測っているうちにわかってきたが、心身が興奮しているとどうも血圧というのは非常に敏感に高くなるものらしい。
深呼吸を少しするだけで、かなり下げられるものみたいだ。
怒るとか、焦るとかいうのは周囲にも迷惑をかけることがしばしだが、一番その結果としてインパクトを受けるのは自分自身なのね…とわかった。

終日出先で仕事。
色々な会社で、顧問という仕事を通じて人の育成に関わっていると、なるほど人の成長のパターンにも色々とあるんだな…ということが見えてくる。


放っていおいてもどんどん伸びていく人 こういう人はまずコミュニケーションに関する感度が高い。
そして以外にマイペースな人が多い。
何をやらせも何かしら次につながるものを掴んでくる。
マイペースじゃない人というのは周囲の影響で急速に伸びることもあるのだが、色んな意味で影響されやすいため、ワークライフバランスの面で躓くことが結構あり、突然故障したりすることがある。

ある程度周囲が道筋をつけると伸びる人
子育てのようだが、周囲の環境に知的な面を伸ばすものや美しいものを置いておいたり、定期的に声がけやポジティブなフィードバックををするなどで安心して仕事に取り組み、少しずつ自信が出てくることできちんきちんと安定的に伸びていく人。
こういう人は自分がマネジメントになると部下の成長にかなり手を貸せるタイプになる。

本人自身が痛い目に合わないと成長しない人
やっかいではあるが、痛い目にあったときに思いがけない伸びしろがあることがあり、上司の度量によっては活躍させることができると思う。
突然に素直になったり、特定の人の話だけはよく聴いたりする。ある意味上司を成長させる人だと思う。

どこの顧問先でもそうだけれど、顧問先にいる間はひたすらミーティング。
その前の下調べやらアジェンダ作りの作業やらは全部自宅で片付けておいて、そこでは基本Face to Faceのみなので、気が抜けず終わるとかなりぐったりしていることが多い。

そうなると終了後読む本はどうしても好きな小説になる。
本日は、Kindleで「ヴァン・ショーをあなたに」を帰りの電車で読了。
前作ほどではないがやっぱりこのシリーズは好きだ。この続きも出てくれるといいのだけれど。

寝しなに「一瞬の風になれ」を読む。
高校陸上をテーマにした佐藤多佳子の傑作小説。
新しいことへのチャレンジとか、好奇心というのは、齢を重ねてもそうなくなるものでもないんだな…と思うが、傷ついた経験が大人になればなるほど増えるだけに、傷つくことを怖がらないというのは難しくなるのかも…と思った。
10代は傷つくのは嫌だという思いは一緒でも、実際に傷ついている経験値が低くて自分が傷ついたあとどんなふうになるのか…というのが嫌というほどわかっている人は少ないだろう。






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