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山修行:石老山

あいにくの曇り空だが、本日は石老山で登山修行のため、早起きしておにぎりを握る。

地元駅で、ホリデー快速富士山1号(河口湖行)の指定席混雑状況を聞いたら、残りは3席しかありませんというので慌てて購入。
ところが、新宿駅でこの電車を見つけたら、自由席がらがら。
どうも始発の新宿だったら、まったく問題なかったようで、うーん…こういうのは経験してみないとわからないことだ。

目的地までは、「調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論」を読む。
以前から読みたいな…と思っていたのだが、先日図書館で見つけて借りてきた。
これがまた面白い本で、美味しいものの話はほとんど出てこないのだが、フランスでの修行時代にどんな人に巡りあって、異文化のなかでどのぐらい切磋琢磨されてきて、何をつかんだか…という話がたくさん出てくる。

目的地に着く前から既に雨。
いきなり温泉直行か?と思ったが、弱雨なので決行。

歩くときは小幅でとか、段差を登るときはなるべく足の高さを上げないで済むようにやや回り道でも低いところから回ること(これで疲れがたまらない)、階段を登るときは斜めに登るとか、色々と指導を受けたおかげでなんだかあまり疲れを感じずに山頂まで登ることができた。
雨ということで、人に会うことがほとんどなく自分のペースの速度で歩けるというのも多分疲れない原因だったと思う。

筑波山、高尾山に比べると、全然舗装されておらず、思いっきり山!って感じで、自分がレベルアップしたようでかなり満足。
マイナスイオンに満ちあふれていてとても気持ち良い。

…が、帰りの下りがかなり大変で、これはもう手を使いまくってなんとか降りてきた。
これ、本当に初心者向けなの?という箇所も多く、また雨が降っているので滑るため、ものすごく集中力を使って気を使う。
周囲を見回す余裕などなし。
もはや仕事である。

そして師匠は、「あれ、こんなに大変だったかな?」などと言いながら、時折、周囲の写真などを撮っている。

(師匠曰く、このコースはいつも初心者の山入門として連れて行くコースとのこと。
ただ、後で気がついたのは、集中して登ったり降りたりしない場所は師匠と言えども、当然写真を撮る余裕など全く無し。
だから、師匠の登山記の写真にはそんなの出てこない…、
→で、写真はゆるやかな道ばかりとなり 
→やっぱり初心者にはここだな…となる。
→ で、山に行く、あれ結構初心者には大変だな、こんなだったかな? でも、その部分の写真はない
→…ということではないかと…)

もう後半はビールのことしか考えていない…感じ。
「いったいビールにたどり着くのは、後どのぐらいなんだ…」ばかり。

ちなみに本日のメンバーは、20代に勤めていたベンチャー時代の先輩方。
下山後は、相模湖温泉うるりにて、のんびりと温泉+ビール。

ちなみに本日の石老山コースは、ハイキングって書いてあるけれど、素人の私から見ると完全に「登山」で、まともな靴その他色々と装備必要だと思われる。
いわゆるハイキング気分で行くと危険なのでは?
ご興味のある方はご注意を。

この度しみじみ思ったが、登山というのは素人ほどある程度装備はちゃんとしたものが必要かも。
別に高価なものでなくて良いと思うだが、ちゃんと登山用のものが必要。
上級者なら何かしらの知恵で乗りきれるのかもしれませんが、素人にはそういうのができないので。




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