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2016年5月

親子

気がついたらあっという間に5月下旬。
紫陽花があちこちで色づき始めて、毎日のように睡蓮がその花を増やして、最高気温は30度を超える日もちらほらと。

なんだかこのところ、心身ともに微妙にモッタリしている感じで、あまりスッキリせず、ぼんやりしていることが多い気がする。
忙しいのが続いた‥というようなこともなくて、どちらかと言うと本当に小さく少しずつ色々なものが溜まってきてそれがなんとなく重みを感じるところまできたというところだろうか。

このところ、友人やコーチングのクライアントの方から親とその人自身の関係性、親子関係の過去・現在・未来のような話を聞くケースがなぜか続いている。

親っていうのは多分どんなに子どもを愛していても、必ず子どもを深く傷つけてしまうことがあるんだなぁと思う。
何かを子どもが一生懸命にしている時にその可愛らしさについ微笑んでしまったことが、子どもを傷つけたり、いつもは十分かまっているのに、何かの事情でそばにいられなかったり、子どもが言ってほしいことをタイミングよく言えなかったり。

特に子どもが幼くて、親がどんな思いをもって、そういう場面となったのかが理解できず、傷つくということもよくあって、大人になってあれは、そういうことだったのか、自分が悪く捉え過ぎていたのか…と理解しても、その時の悲しい感情というのは、ふと表れてしまう。

私と娘との関係にもそういうことがきっとたくさんあるんだろうな。

寝しなに「武満徹・音楽創造への旅」を読み始める。
活字びっちり二段組。4000円以上もする立花隆先生の本。
私には舌舐めずりするぐらい嬉しい本だが、さてこの本いったいどのぐらい売れるのかなぁ…とも思う。





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人生のリセット?

4時起床。46.6kg。
本日は、自宅前の公園で江東区のお祭りが行われる予定になっているため、早起きして資料作りと犬の散歩を早々に済ませる。

このお祭りは年々規模が大きくなって、それにともなってものすごく音が大きくなっていたのだが、今年はスピーカーの設置方向を変えたようでいつになく静かだった。
そもそも周囲2kmもないような公園で、大音量でやるようなイベントでもなく、ましてやスピーカーをなぜ公園の内側ではなくて、住居エリアに向けるのか不思議だった。
運営が変わったのか、今年は本当に過ごしやすくて仕事が捗った。
子どもを含む人の声というのは大した雑音には感じないのだが、電子機器を通した音は本当に苦手。

思いのほか、自宅で仕事が進んだので、図書館に出かける。
予約の本を引き取りに行ったのだが、一冊返却するのを忘れており、それを返すまでは引き取れないため、図書館にある本を適当に読む。
すべての棚を順番に眺めていくと、ああ、自分はそういえば若い頃にこういうことに興味を持った時期があったな…とか、この分野はまったく読んだことがないな…と、色んなことが思い浮かぶ。

何かの発想や着想を得るのに本屋巡回を勧めるビジネス書は多いが、私はむしろ開架式図書館のほうが良いのではないかと思う。
新刊書もしくは長いこと定評のある本のどちらかしか、書店にはないが、図書館は一時のブームで終わってしまった本とか、ほとんど話題になっていない本とか雑多にあって、自分の中のいろんな部分が刺激されることが多いと思う。

何とか1週間に一回お弁当持参で、図書館にこもれる日を作りたいなぁと計画を練る。
実現したら、色んな意味で人生が変わりそうな気がするし、回りにあまり流されなくなるような気がするのだ。

夜はマンションの臨時総会で、ようやく大規模修繕工事が進められる可決が得られた。
修繕委員会を始めて、2年が経ち、中心メンバーの精力的な活動がなければとてもここまでは来られなかった。

当初、一時修繕金を各戸300万徴収という案が出され、さらには修繕内容は細かく提示されていないにもかかわらず、業者に全て任せることに賛同を‥というよくわからない話が、紛糾しそこから生まれた修繕委員会。

修繕委員会のおかげで、一時金徴収もマンションでの借り入れもなくなったし、修繕工事内容も明確になった。

夜はその中心メンバーで近所で打ち上げとなり出席者は40代〜80代、仕事はTVプロデューサー、小児科医、設計士、デザイナー、リフォーム会社経営者、+怪しげなフリーランサーの私で、普段の仕事ではまったくお会いできないような方々と愉しく呑むという貴重な機会となる。

30代は仕事が忙しくて地域活動は、まったくできなかったが、40代になってようやくそんな余裕も。

大規模修繕工事の関係で、ご近所の人と話す機会が増えたのは本当に嬉しいことだ。小さいマンションだからの良さが出たような気もする。
とは言え、自宅の真上の階、まったく同じ間取りのお部屋が6000万で売りに出されているという話を聞いて、6000万なら売っちゃうかもなぁ…と、チラリと考えてしまった。

残債ゼロにして、人生リセット?リセット好きな私にはたまらなく魅力的である。



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地元呑み

4:30起床。46.8kg。
お天気が良いので、まとめて大物を洗濯して、犬とたっぷりお散歩。
新緑の季節は花がなくても本当に美しいなぁと改めて思う。
毎年のことだが、睡蓮が咲き始めた。その完璧な形状は毎朝見ていても少しも飽きない。

白湯を飲みながらの朝読書は、「タイムシフティング」を終了し、「ハーバードの人生が変わる東洋哲学──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義」を読み始める。
ものすごい浅薄なタイトルだが、原題は「The Path What Chinese Phirosophers Can Teach Us About the Good Life」でもうちょっとマシかな。
Pathというのは、中国思想でよく登場する「道」を表している。

仕事でビッグデータ絡みのプレゼンテーションを作る。
私がしゃべるわけではないので流れは最終的に決めてもらうが、全部で30枚ぐらいにはしたいと思うと、たくさん作って削るほうが質が高くなるので50枚は作る必要があるだろうなぁ。
ハーバード・ビジネス・レビューの過去論文をあさったり、ネットで最新事情をさぐったりとあっという間に時間が経つ。

娘が休みなので、夜は亀戸の小料理屋さんに一緒にお出かけ。
お店でばったり中学の同級生に遭遇。
まぁ地元だからこういうのもある。
お互いにまったく見覚えがないのは、私は越境組で彼は地元組というのと、同じ学年だけでも300人以上いたはずだから、まぁ覚えきれないというのもある。

白えび、マグロのお刺身、カモとネギの炒めもの、白アスパラガスとフルーツトマトのサラダ、カラスミ、ホタルイカの干物など美味しいものをたくさん出していただくが、娘は途中からやたらに職場から電話がかかってきて、しょっちゅう店から出るはめに。

よく考えると20代前半で、採用面接から人のシフト作りをして、店舗の仕入れをし売上も全部自分で責任を持つというのは、一般的なサラリーマンに比較してかなりハードでタフな仕事だなと思う。

この連休は、私が不在にしていたため、別れた夫に犬の世話にきてもらっていたのだが、忙しすぎてストレス最大値+体調悪い娘が、夫の考えなしの行動が原因でかなり激しいぶつかり合いがあったようだ。

…が、随分と怒りを放出したようで、「あんなに私、人に対して怒ったの初めてかも…」と本人も言っていた。
でも、おかげで言いたいことをある程度言って、なんだかスッキリもしたそうだ。

地元で美味しい焼酎を呑んで、美味しい肴をいただいて、母娘で柔らかい風の中をぶらぶら歩きながら帰宅するのはとても楽しかった。



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天中殺

6時起床。46.3kg。

初の静岡競輪場はとても楽しかったが、やっぱり家が一番だなとしみじみ思う。
自分の好きな具合にくたくたになったパジャマを着て眠るのはなんとも気持ちがやすらぐし、ベッドに出入りする犬のおかげで眠りは浅いが、でもやっぱり起きたときに犬が隣でくぅくぅ寝息をたてているのはとても嬉しいし、枕元にあるライトをつけて、お気に入りの本を数行読んで目をさますという日常がとても好きだ。

体重を量ったら、連休前とほとんど変わっておらず一安心。

毎度のことであるが泊まりのお出かけは、具合が悪くなってはいけない…というプレッシャーが強くて、二泊以上の旅行は、終わってみるとどうにも体力的にも気持ち的にもぐったり疲れてしまう。
朝食の後も、昼食の後もベッドに潜り込み少し寝たり、好きな本をだらりと読んだりして終日だらだら過ごした。

友人の天中殺話から、私の天中殺っていつなんだ?とちょっとネットで調べてみたら、直近は2012年、2013年だった。

いったいこの時期何があったのだろう?と自分のブログを読み返してみた。
2012年は最後に正社員で転職した年で、採用時の話と入社後の実態にかなり相違があったこと、さらに企業文化が自分と合わず試用期間満了で終了という転職回数の多い私でも最も素早い逃げ出し方だった。

2012年のお正月にはもうすでに夫はアルコール依存の状態となっていたようだ。
2013年に入ってすぐに社員の仕事を辞めて、そこが結局、自分のその時点の状態を内観する時間となり、心身ともに安定を取り戻して体重も下がり始め、不眠症も徐々に改善してきて、家の中も秩序だって片付いてきた。

一方で、夫は職場を異動になり、やたらに他人の目を意識するようになりアルコールの依存度が高まり、私が自宅にいることが猛烈に苛々するような様子を見せ始めた。
夫の経済的負担が増えたわけでもなく、家事は減っているのになんだかよくわからないなぁと思って眺めていたが、日に日にだらしなくなっていき、会話がかみ合わなくなり、話しあおうとしても「面倒くさい」「忙しい」「疲れている」という言葉しか出てこないので、もう仲良くするために何か改善しようという気はないようなので、こりゃぁちょっと距離をおこうという話になったのが、この年の暮れだった。

天中殺というとひどいことが起きるイメージが私にはあるのだが、こうして時間をおいて眺めてみるとどうやが私の場合は公私ともに分岐点だったのだなと思う。

晩御飯は、牛ごぼうのしぐれ煮(初めて作ってみたが美味しくできて満足)、レタスと雑魚のサラダ、人参のラペサラダ、切り干し大根と胡瓜のサラダ、蕪の漬物、ワカメとネギの味噌汁、白米。



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ゆっくりと1日をはじめる

5時起床。46.0kg。

朝起きて1番に白湯を飲む習慣は随分前から続けている。
白湯を飲みながら、前日のサイトのアクセス数やFacebookを確認して、それからメール返信という感じで目を覚ましてきた。

でも、これをやるとどうもきちんと目を覚ます前にPCに向かってしまい、一連の作業が終わるとTwitter眺めて、RSS読んでみたいな感じになってしまい、しかも大体の場合、大きく取り上げられるのは読んでいて嬉しくないニュースばかりなので、1日のスタートにこれはなぁ…と思っていた。

先日気分がだいぶ弱っているときに、久しぶりに「スローライフでいこう」 を読み返して、そうそう朝一番にそんなことしちゃダメなんだと思い出した。

それ以来、朝一番でお湯を沸かし、その間にお米を研いで1時間浸水。
1時間の間に、アーロンチェアに座って公園を眺めたり、スローペースな大好きな本を少し読んで、白湯をゆっくり一杯飲むというやり方に切り替えた。
大体30分ぐらいこんな風にゆっくりしてから、残りの30分をブログを更新したり、書きものをする時間にあてるようにしている。

浸水完了用のタイマーが鳴ったら、土鍋でお米をたきつつお弁当のおかずを作ったり、朝食を作ったりして、お米の蒸らしの時間に寝室を片付けて、瞑想をするというのが基本コース。

朝の時間をちゃんと過ごすと1日の満足度が非常に私の場合高くなる。

ここ数年、連休前半は地方在住のクライアントさんが東京に出てこられてお会いするということが多い。
普段のSkypeセッションとはまた違ったこの対面セッションにお互いに刺激をたくさん受ける。
この連休は、先日掲載された女性誌のインタビューhttp://www.yoshikoo.com/archives/1991を見て地方から無料セッションを受けに来られた方も複数人いらっしゃり、全国版の女性誌ってすごい!と改めて思った。

セッション終了後、銀座
に出かけて三越で旅行用の買い物を少し。(いただきものの商品券があったので三越に…) 普段の週末の銀座より、お洒落をした人が多いような気がする。
海外観光客も多いようだけれど、地方観光客も多いのだと思う。

銀座からバスで友人宅へ移動。

バス停に中国人と思われる中年男性がベンチに座っていて、靴下を脱いでしきりにその履いていた靴下の匂いを嗅いでいた。
近くにいた日本人カップルは思い切り嫌な顔をしていた。
まぁ、見ていて気分の良いものではない。

でも少し前の日本には自結構そういう人がいたような気がする。
飲食店のおしぼりで顔や首をふくおじさんもそういえば減ったし、道や駅のホームで唾やら痰やらを吐く人もそういえば減った。
いわゆる爆買いも多分バブル期に日本人が海外ブランドを買い占めていた時と同じ状況なのだろうなぁ‥と思う。

私自身は海外に行くようになったのは、30代からなのでバブルはとっくに終わっていたが、何度か日本人女性の集団が高級ブランドの店で、店員に話しかけれられてもまったく挨拶せず勝手に商品を触り、そして店員の挨拶を無視してどやどやと出て行くの何度か見かけている。
バブル期はもっとすごかったんじゃないかと思う。

そんなことをつらつらと考えながら、友人宅到着。
プリンターがつながらない!というので、まずはプリンターをつなげるオンサイトサポート。
その後は他の友人達もやってきて、結婚祝いのホームパーティ。

お野菜中心のメニューとココファームのワインで女子御飯。

雲取山の打ち合わせもできて、とっても満足。色々と良い1日だった。







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