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佐藤優『ビジネスパーソンのための新書読書術』

【某月某日】 本日より、早朝講座の第二弾ということで、「佐藤優『ビジネスパーソンのための新書読書術』―社会人のための使える教養・夏期集中講座」がスタート。

前回の冬の早朝講座に比較すると、気温の高い夏の早朝講座はとっても通いやすい。
前回に比べて、今回は課題図書がぐっと易しくなった。

今日のテーマは地政学のため、国際政治の話題が多くい。
この講座に出なければ、中央アジアへの記事なんて新聞に掲載されていも素通りだったろうと思う。

来月よりスタート予定だった新しい顧問先が、後ろだおしになりホッとする。
後ろだおしの際に、その仕事が引き受けられるかどうかはその時の状況によるので悪しからず、ご了承をとご返信する。
なぜかこのところ、コーチングの問い合わせが多くて、どうにも後ろの予定が見えにくい。

コーチングはある程度その都度ずらすことができるのだが、顧問の仕事は特に最初の半年はものすごい仕込みに時間がかかるので、ちょっと躊躇する。
仕事を増やして、稼ぎを増やすよりももっと違うことに時間を使いたい今日この頃だったりするしね。

新しい障害者手帳を引き取りに行ったら、等級が上がっていた。
上がったり下がったりしているが、どういう基準なのかさっぱりわからない。
まぁ、障害者年金とかもらっているわけじゃないから、どっちでも影響ないんだけど、そんな程度だったら、その分ける作業すること自体がそもそも行政の無駄なのでは?と思う。

【某月某日】

早朝講座二日目。本日のテーマは、「貧困」。
貧困格差が拡がっているという現代だが、そうではなくて貧困格差が昔に戻っているというのが正しい見方かも。

教育には貧困の連鎖を断ち切る力があるが、現代はそもそもお金がないと教育が受けられないという流れに向かっている。
これは貧困を固定化させてしまう、という話や、ベーシックインカムを導入しても、そもそも生活保護レベルの貧困者というのは、情報弱者、生活習慣弱者となるため、直接お金を渡しても正しい使い方をすることができない可能性が高いのでは?という話など、興味深いものが多かった。

日経新聞を読んでいたら、虎ノ門にある智美術館の展覧会が記事が掲載されておうどそちら方面でのコーチングセッションを予定していたので、観に行くことにした。
まだ開館時間までしばらくあるので、途中の上島珈琲店にて、あれこれ仕事のまとめ作業をフランクリン・プランナーとマインドマップで行う。

スマホ、A4裏紙、フランクリン・プランナーがあれば、大体の仕事はかなり進めることができる。
iPhoneの音声入力を使うようになって、キーボードがなくてもできることが増えた。
問題はこれだけスマホを使うようになると、バッテリーを別途持ち歩くことが必要になること。
まぁ、NotePC持ち歩くよりはずっと軽い。

美術館に到着。虎ノ門こんな場所に、こんな静かな美術館があったとは。
ひっそりとした静けさがあって、佇まいも美しかった。

展示物も静かで凛としていて、とても美しい。居住まいを正したくなり、自然に背筋が伸びる。それでいてすこしも威圧的ではない。

このところ西洋美術がどうにも苦手で観に行く気になれない。
そう感じるのは身近にあったら鬱陶しいだろうなって、まず思っちゃうからなんだというのが、今日の展覧会でよくわかった。

この展覧会の感想は、yoshikoo.comのほうに後日投稿。
The Power of Colors 菊池寛実記念 智美術館

移動中に「マシュマロ・テスト 成功する子、しない子」をKindleで読む。
マシュマロテストとは、ある一定の時間、一人で我慢したら、マシュマロを倍あげるよ、と言い聞かせて、お部屋にマシュマとを子どもを置いて、その様子を眺めるという有名な実験。

この時、我慢できずにマシュマロを食べちゃう子どもと、上手に我慢して倍もらえる子がいて、結論として後者のほうが社会で成功しやすいという話だ。

この上手に我慢できる子にどうやったら育つかは色んな要素があるのだが、今日読んでいた箇所に、まず、その子ども自身が、「大人というのは約束を守るものだ」という信頼感を持っているかどうかというの大きな要因になると書いてあってなるほど…と思った。

私はマシュマロテストの典型的な、「成功しない子」だと自分で思う。
ここ数年こそ、ある程度貯金もするようになったが、そういうのも全然できなかったし、できないという自覚もなければ必要性も理解できなかった。
多分、根底には何かを取っておいたら、失くなる可能性がある…と思っているのだと思う。

長期にわたって作戦を立てて実行するというのができない。何事も短期勝負に持ち込んでしまうのもこのあたりが影響しているだろう。
最近はそういう自分の傾向も随分とわかってきて、自分の使い方が見えてきたので、PDCAを短期に回して、短期勝負的なことを実行していると脳に思い込ませている気がする。

親は典型的に子どもとの約束を守らない人だった。
守らない…という以前に、子どもとの約束は、「約束」だという認識がないのだと思う。

学校から渡された持ち物リストを渡しておいても、例えば大掃除用の雑巾とか、工作で使う発泡スチロールとか、がその日にあることなんてほぼなかった。
これは別に母親が働いていようが、専業主婦だろうが同じことだった。
19時に帰ってくるから、ご飯炊いといてという電話がかかってきて、帰ってくるのは21時だったりとかごく普通で、起きて待っていたら、「まだ起きてたの?」と言われることもしょっちゅう。

だから、私自身も「約束」という概念が薄くて、お友達との口約束をすっかり忘れて小さなトラブルを起こすというのは、小学校時代よくあった。
それは、私の親がしているのと同じように「約束」ではなく、「その場のノリ」で喋ったことだったんだと思う。
あたりまえだが、約束というのはした以上きちんと守るものという、お家で育った子から信じられないことだったろうな。








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