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滑川温泉&姥湯温泉

6時東京駅集合で、本日から女2人で一泊の予定で山形にある滑川温泉と姥湯温泉。
なんでそんな朝早く出るかということ、早朝のみ露天風呂が女性貸し切りになるからだ。

秘湯と呼ばれるところは、混浴が多いらしくて、今回はそれに備えて湯浴み着なるものをAmazonにて事前購入し、持参。これがもうとにかく役に立った。

残念なことに朝からお天気がイマヒトツなのだが、まぁ目的が観光ではなくて、温泉だからこれまた風情があって良しとしよう。

川に面した早朝の露天風呂はとても気持ち良い。
川の水音が、とにかく水音好きな私には嬉しい。
紅葉はまだまだ。

チェックインはまだできる時間ではないので、買ってきた峠駅名物の力餅を食べてしばし休憩。
このお餅が本当に美味しい。私は甘いものがどちらかというと苦手なのだが、尖った甘さではなくそのやさしい甘さにパクパク食べてしまった。

そこから標高1250メートルにある姥湯温泉まで、テクテクと歩く。
友人は4kmなら普段晴海埠頭を4.5kmウォーキングしているから、大丈夫と言い張るので歩き始めたが、どう考えても傾斜もキツイだろうし、平地の4kmと傾斜地の4.5kmだと随分と違うのでは?と思っていたが、案の定Give UP!宣言をしだした。

しかも、彼女はMBTの靴を履いている。
MBTをご存じない人のためにちょっとだけ説明すると、バランスの取りにくい靴で、バランスを取るために筋肉を使うことがダイエットにつながる‥ということで、一時ちょっとしたブームになった高価な靴である。
ちなみに私もダイエット目的に一時履いていたが、まったく痩せない上に、普段通勤などに履くには電車で立っている時などバランスが悪くて危ないぐらいなので、あっという間に止めてしまった。

(注意:私はさっぱり痩せませんでしたが、友人はかなり痩せたので効果がない靴ではないと思います。単に私に合わなかっただけ)

しかもこの靴、とても重たいのだ。
そんな靴で舗装されているとは言え、山道を4km歩くのは苦行である。
ということで、休憩していたら、声をかけてくださる車がいて、姥湯温泉まで連れて行っていただいた。
私がリュックみたいなものを背負っていたため、山道を楽しんで歩いているのか、それとも単に車がないのか…というのをこれまで追い越した車の方も思案されていたらしい。

時々、山に遊びに行く私からするとアスファルトで舗装されているので、特に神経を使うことなく歩くだけなので、そんなに大変じゃないんだけれど、まぁ普段平地だとやっぱり傾斜が続くとキツイよね。

姥湯温泉は絶景で秘湯感満載。
わざわざ来る価値アリである。
お湯は白濁している。
外湯は全部露天風呂。
女性専用風呂は、目隠し板があるのでせっかくの絶景が楽しみにくい。
奥にあるのが混浴で、ほとんど男性。
このための湯浴み着ですから、もちろんバリバリ入っちゃう。

この湯浴みが超優秀でバスタオル巻くのとは全然わけが違う。
水着と違って体の線もわかりにくい。
混浴に女性が入り込むのが気に入らないのか、それとも単なるそういう性癖なのか、ジロジロこちらを見る人よりもわざとタオルなどを使わず見せようとする人がいるのに驚いた。
まぁ、でもオバサンだからそんなのどうでもいいって、感じ。
何しろすごい眺めなんだから、入っていてそっちしか見ていないし、オバサン2人だからマシンガントークで忙しいのである。

女性陣からは、それ、レンタルですか?ここで売っているんですか?などととても羨ましがられる。
うーん、混浴温泉のそばで、1000円ぐらい上乗せして売ってもそれなりに商売になりそうだ。
本音を言えば、戦略がどうとかマーケティングがどうとかいうより、そういう単純な商売のほうが私は好きなのだ。

それにしても姥湯温泉の施設は、立ち寄り湯の人はまったく休めるスペースなどがないし、窓口も愛想がないので逆にここには泊まりたくないなぁと思わせるものがある。
立ち寄り湯が宿の紹介にならないって損だと思うんだけどなぁ…。

帰りは地元山形県の若いお嬢さん二人に車にのせてもらって、滑川温泉の宿「福島屋」に戻る。
米沢にお住まいということで明日行く白布温泉についてのアドバイスをいただく。有難い。

福島屋さんは、山小屋のような作りになっていて決してゴージャスだったり、設備が素晴らしく美しかったりとかではないのだが、簡素な良さがあって、どの従業員の方もとても親切で温かいのが嬉しい。
内湯のレトロ感が素晴らしくて、私は露天風呂よりむしろこっちのほうが良かった。
お湯もとてもよかった。
こちらの温泉では、毎年1週間ご夫婦でここに湯治にきているという女性にお会いし、これまたいろいろ教えていただく。
うーん、私も一週間ぐらい本を持ち込んできてみたいな。
何にもないというのがまたいい。
それに新幹線できて、宿からバスで迎えにきてもらうと、決して便は悪い場所でもない。

血圧が高めなこともあって、普段、薄味で御飯を作っている私には山形のお料理はとにかく味が濃い。
これが唯一の難点かな。
おいしいんだけどねぇ。
帰京したらすごい数値が出そうでやや恐ろしい。


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