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スランプ

昨日よりスタートした寛仁親王牌@前橋競輪場に今日から参戦。

前橋は、ドームになっている上にアルコール禁止で、今まで訪れた中でもっともつまらない競輪場だと思っているのだが、G1レースとなれば行かないわけにもならない…。
ということで、結局3日間まるまる遊んできた。

大きなレースの場合、特観席などのチケットを取るには、早朝から並ぶことになるので、こうなると朝・昼・間食とすべて競輪場で食べて呑むことになる。
今回はお酒禁止なのでお酒は呑んでいないが、大体の場合は、チューハイ、ビール、モツ煮、焼き鳥、焼きそば、ラーメンあたりが定番で、野菜なんてもちろんほとんどないし(ポテトフライを野菜にカウントすれば、野菜かな‥)、私には味が濃すぎるもあって、3日間連続なんていうと、結構私の年齢だときつい。

今回はそのあたりを回避すべく、初Airbnb。いわゆる民泊。
自炊のできるところを借りたので、とても快適だった。
ビジネスホテルに比較すると全然広いのも、閉所恐怖症の気味の私には有難い。

今年の競輪は、私が大好きな神山雄一郎と武田豊樹の2人の調子がどうも悪くて、観るたびに悲しくなるのだが、それでもやっぱり出れば応援せずにいられない。

スランプってどうやったら抜け出せるのかな‥と、今年は彼らのレースを観るたびに考える。
きっと、若いうちであればある程度練習の量と質で抜け出せる気がする。
誰にも負けないだけの努力を少なくとも自分はやり遂げたというのは、大きな自信になる。
これは、自分が普段やっている仕事だって同じだ。

一方で、競輪はかなりメンタルな部分も勝負の勝敗を分ける競技だ。

2人の場合は40代でSS級というトップクラスにいるのもすごいことだから、年齢的に限界なのか?と思うことが、多分あるだろう。
もうそもそも限界なのかも?というのは、若手のスランプとは随分違うことなんじゃないかな…と思うのだ。

若手の場合は、これ以上、上には上がれる才能はないかも…という気持ちにとらわれることはあると思うが、ベテランは、もう、ここから下がる一方ではないか?というのがあると思う。
当然、恐怖とプレッシャーは、ベテランのほうが強いだろう。

また、基本的に競輪場に足を運ぶ人は年配者が多い。
年配者からベテランへのヤジはかなりきつい。
まぁそれだけ、彼らの若い頃から応援しているからなのかもしれないが、調子が悪くなって、負けたりすれば、もちろん、「引退しろ」だの「やめちまえ!」だのということになる。

自分でスランプだと思っているときに、こんなことを言われるのは、かなりキツイことだろう。

逆に言うと、彼らベテランが勝つと、「よくぞ、若造共を蹴散らしてくれた。若いものにはまだまだ譲れん!」みたいな空気になって非常に盛り上がる。
勝手だとは思うが競輪とはそういうものだ。

私自身が彼らの年齢に近いこともあって、彼らのスランプを見ると、余計に考え込まされるのだと思う。

今回は、長年GⅠ Winner になれなかった稲垣裕之がようやく優勝。
メンバーにも恵まれ、実力もあるのに…という状態からようやく卒業。
いやもう、使われまくっている脇本雄太もこれで好きにやれるのでは…と、ちょっと脇本ファンの私もちょっと安心。

稲垣の泣きながらのインタビュー、コメントにはこちらももらい涙。。

まぁ、そんなこんなで色々と楽しい寛仁親王牌だった。
来年は前橋じゃないといいなぁ‥と思っていたが、来年のカレンダーみたら、やっぱり前橋だった…。弥彦にして〜。


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