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カマンベールチーズ鍋

変な風に二度寝をしてしまって、6時半起床。
おかげで一日ずっと頭がボーっとして、何度か昼寝もしてしまった。

家事やらこまかい仕事を片付ける調整の一日。
「考える人 2017年 02 月号」を読了。

日本語についての考察が多かった今回の号もとてもおもしろかった。
特に印象に残っているのは、以下の記事

・”今どきの若い者”はことば遣いにうるさすぎる 飯間浩明
・死にたいと思ったときに 小島慶子
・「もう一歩前へ」出ない 武田砂鉄
・詩という「毒を撒く 上野勇治
・ホモ・サピエンスと言葉 ユヴァル・ノア・ハラリ
・風流人をさがして 「中村俊郎」 千葉望
・いまヒマラヤに登ること 石川直樹
・対談 梯久美子 中島京子 「書かれることの痛み 『死の棘』の妻、島尾ミホをめぐって」
・手段と目的 是枝裕和

対談を読んだら、「死の棘」読み返して、「狂うひと」読みたくなったが、死の棘って無茶苦茶重たくて暗い印象があって、悩む。

映画監督の是枝裕和氏は、今や全く映画を見ない私には無縁の人なのだが、この「考える人」の連載を読むようになって、その文章と感受性にとても惹かれるようになった。
雑誌はこういう出会いが面白いのだ。

続いて、「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」も読了。

赤羽雄二氏のセミナーでこの本の紹介があり、それをきっかけに読んでみた。
全ての人格形成の問題を母親との関係に結びつけ過ぎているような気もややするのだが、たしかに小さな子供の頃に特定の大切な人としっかりとした関係が結べなかったことから、その後の人間関係で大事な相手との距離感がつかめなくなるというのはわかる気がする。
私自身もかなり心当たりがある部分が多かったので、興味深く読めた。

うまく愛着関係が築けなかったから、もうその先人生真っ暗ということはなくて、こういう形で回復できるんですよという話も出てていて、これまた心当たりが多かった。
全体にとても読みやすい本だったので、この手のことに興味のある人にはお薦め。

晩御飯は3人揃ったので、白菜鍋にカマンベールチーズと芽キャベツとプチトマトを入れて、ネットで話題のカマンベールチーズ鍋というのをやってみたが、美味しくて好評だった。
最後のリゾットは娘がチーズたっぷり+ベーコンで仕上げてくれて、これもまた濃厚で美味しかった。
白菜よりキャベツのほうがあうかもしれない。次回はそちらで。
カマンベールは2つ投入しても良い気がする。

寝しなにクッツェーの「恥辱」読み始める。
タイトルも怖いのだが、文章もなんだか怖くて、最後まで読めるか微妙。まだ別に怖い場面が出てきたわけじゃないのだけれど、これから嫌なことが起こりそうな感じ…というか、空気が怖い。
こんなタイトルでハッピーエンドはないだろうし…。

本日のINPUTは、ほとんど読書で1時間30分。














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