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ターシャ・テューダー 静かな水の物語@渋谷アップリンク

5時起床。
昨日に引き続き、本日も暑くなりそう。

ランニングをするつもりで出たが、少しお酒が残っているようでほとんど走れず、その分長い距離をウォーキングして、ラジオ体操に参加。
その後に犬とお散歩。
曇の予報だったが、結構日差しがある。

朝食は、冷凍食品のゴボウ・しょうが・豚肉の混ぜご飯、卵・ワカメ・ネギの中華スープ、蕪のぬか漬け。買ってくるお惣菜は苦手だが、インスタント食品にはまったく抵抗がないというのによく驚かれる。
インスタント食品は味付けが一定なので安心して食べられるのが多分好きなのだと思う。

細かな家事と仕事をあれこれ片付ける。
途中海外の顧問先と電話会議。
新しいカウンターパートはものすごく早口でかなりきつい。
本人も自覚があるようで、ごめんね、早口で…という。こうなってくると確認のでメールを終わって入れないと危ないので、これがまた時間が取られる〜。

お昼はパスタを茹でて、貝割れ大根・梅干し・塩昆布・オリーブオイルでさっぱりといただく。
ビール飲んじゃおうかな‥と思ったけれど、とりあえず我慢。

美容院に出かけて、ふと思い立って渋谷にターシャ・テューダーの映画を観に行く。
渋谷のアップリンクは、前から気になっていた映画館だったが、行ってみたら本当に小さなミニシアターで、友達の家に集まって映画を観ているような感じでリラックスできる。ジントニックを飲みながら、気持ちがよく映画を観てきた。

「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」というその映画は、ターシャの自宅で撮影され、本人を中心に家族や彼女の周囲にいる人々が、彼女の生涯や日々の暮らしを語る静かな映画だった。
コーギーと自分の愛する庭に住み、静かに絵を生活という幸福なイメージに包まれている人だけれど、亡くなった旦那さんの話や育った家庭の話になると、少し表情がかたくなったり、言葉が少なくなるのを見ていると、長い生涯には当たり前だが幸せな時間ばかりではなかったのだな‥でも、強い意志でそれについては語らないのだと思う。
外見の優しく穏やかな部分とは異なり、内面はとても芯の強い人なのだと思う。

山を歩いたり、こういった映画を観たりすると自然の中というのは本当に素晴らしいリラックス効果があるなぁと思うのだが、あまり暮らしたいとまでは思ったことがない。
子供の頃は、近くに本屋がない…なんていうのは絶対無理と思っていたが、Amazonができたおかげでこれは解消。
それでも車がないと暮らせないというのは私には受け入れがたいものがあるし、虫もやっぱり苦手だ。
自宅の前にはそれなりに広い公園もあるし、都内だって2時間も電車に乗ればかなり自然に触れることもできるので、その程度で十分だと思ってもいる。
でも、この映画の中にすごい星空が出てきて、こういうのは暮らさないと都内じゃ見られないんだなぁと気がつく。
真っ暗な夜空を都内で手に入れることはできない。

映画終了後の気持ちよさもあいまって、東急本店丸善ジュンク堂をのんびり歩く。

読みたい本もあるし、持っているがまだ読んでいない本もたくさんある。
大きな書店に行くと、いつもああ、私は本当はこういうことがやりたいのだな‥というのが見えてきて、そのことと日々の生活に隔たりがあることを感じる。
隔たりは年々小さくなっているように感じるけれど、それでもいろんな忙しさとか騒がしさに引きずられてしまう時はまだまだ多い。

たくさんの書棚を眺めながら、もう自分が欲しいと思うものや必要なものは全部持っていて、あとはやるだけなんだな…ということに気がつく。
そのことに気がついて、俄然嬉しくなる。

自分を取り戻すのに自然に触れに行く人はとても多いけれど、私の場合は大型書店がどうやら一番あっているような気がする。

いい一日だった。


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