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身近な美

そうだ、休憩は、散歩に行くんだ。
ということを思い出して、仕事が一段落したので、ハーブティーを持参して近所の公園に散歩に出かけた。

犬が亡くなってからどうにも公園がつらくて、通り抜けることはあっても、わざわざ行って過ごすことはほとんどなくなり、この春は、桜の時期ですら犬を思い出さない15分程度の夜桜見物だけだった

晴れた午前中。
保育園のお散歩の子どもたちでいっぱいだ。
ツツジが咲き、毎年楽しみにしているアーチに絡まる黄色い小さい野ばらも満開になっている。
池のそばの少し隠れた石に腰をおろして、ハーブティーを飲みながらぼーっとする。

 「新緑」というのは、言葉の字面も響きも美しいが、その色も本当に美しい。
水面に映る緑を眺めていたら、すーっと2羽の鴨が通り、よくある光景のはずだが見惚れてしまった。 気持ちが穏やかなら、自分の周りには美しいものがたくさんあることを見つけられるのか。

山に出掛けたのは、年越しをした雲取山以来で、その後は花粉症もあって、インドアばかりだが、多分私はわざわざ遠くで自然を見なくても近くにあればそれはそれで充分なタイプなのだろう。
遠く普段とまったく違う景色を眺めるのも素晴らしいが、それが自宅の中や、いつもの公園や通りの景色の中にふと美しいな・・と思うものを見つけることだって同じぐらい素晴らしくて、グッとくる
そしてどちらかと言うと、私は身近な美のほうが好きなのだ。よくよく安上がりな人間だ‥と自分でも思う。
公園に出かけるという休憩は、頭の疲れが取れて気持ちがいい。

定期検診で病院へ。
混み合っていたので、待合で少し居眠りをして、目が覚めたらひどく気分が悪くなっていた。
先程まで何でもなかったのに?
休み休みお会計や薬の引取を済ませる。
まっすぐ帰りたかったが、大学に必要なものを買いに、御茶ノ水の檸檬に立ち寄る。
これまでもグリーティングカードなどの購入に何度か入ったことはあるが、この美的センスや芸術とまったく縁のない人生だった私がデザイン科の学生として入るなんて…とちょっと感動(笑)
まだ学生らしいこと何にもしていなけど、これから何度かこのお店に通ったりするかも?とか、何に使うのこれ?と今は思うようなものも、そのうち分かるようになったりしたら、嬉しいわ…などと、調子の悪い中でも脳天気なことを考える。

お店を出てから自宅までの間に、どんどん具合が悪くなって、帰ってすぐに横になる。
作ってもらった晩御飯をササッといただいて、また眠る。
なんで具合が悪くなったのか、さっぱり心当たりがないというのは嫌なものだな‥と思いながら。


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