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 ディック・ブルーナ/石井桃子  横浜散策

5時起床。
本日も雨降りのため、朝のウォーキングはお休み。
朝食は、蕪の葉の味噌汁、白米、アジのみりん干し、厚揚げの甘辛焼き。

本日はかこさとしの展覧会に出かけようと思っていたが、Facebookで知人のコメントから、「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展が明日で終わることを思い出し、急遽そちらに変更。
場所が横浜赤レンガ倉庫だし、週末だし混んでいたらつらいなぁと思っていたが、雨が降ったりやんだりの肌寒いお天気のせいか、はたまた明日から学校がスタートするお子さんが多いからか、展覧会もその後の中華街散策もさほど混んでおらず。

ディック・ブルーナの作品って、前からレイモン・サヴィニャックと共通する何かを感じていたのだけれど、今回の展覧会でサヴィニャックの影響を受けているという説明が描かれていて、ああ、そうなんだ‥と納得。
その他、オランダの芸術運動デ・ステイル (De Stijl)の影響も受けているという説明などもあり、それまさに今大学で勉強しているデザイン論の教科書に出ていたやつだわ…と妙に嬉しくなる。
新たに知ったことが何かとつながるのってすごく好き。

本の読み過ぎで目が赤くなってしまった「ブラック・ベア」がとても好き。
ディック・ブルーナの死後に発表された最後のブラック・ベアの話が映像で流されており、見ているこちらの目も赤くなってしまいそうだった。
ペーパーバックの装丁などを見ていると、日本では絵本作家のイメージが強いけれど、すごいデザイナーだったのだな‥と実感する。

総括して、とても楽しめるそして印象に残る展覧会だった。

久しぶりの横浜だから、一応中華街に立ち寄ってみる。
当たり外れの激しい中華街だけれど、本日入ったお店でいただいた「あわびの焼きパイ」は、びっくりするぐらい美味しかった。
普通にお刺身でいただくよりもずっと好き。
パイ皮自体もすごくおいしかった。

まぁせっかく横浜まできたし、うさこちゃんつながり‥というのもいいだろうと、神奈川近代文学館の「企画展没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび―」にも立ち寄る。

神奈川近代文学館ははじめての訪問。
とても地味な場所だけれど、横浜を中心に神奈川に関連する作家や作品を取り上げている(やや結びつけるのに強引では?と思わなくもないものあった)。
いろんな作家の生原稿を観るのは、作家たちの人となりを見るようで興味深かった。

石井桃子さんの本にはかなりたくさん触れてきたので興味をそそるものが非常に多かった。
私が小さいときに家にあった「くまのプーさん」は古い岩波少年文庫の本だったということがわかった
いったい誰の本だったのだろう?
娘と笑いながらよく読んだ「シナの五にんきょうだい」がこの人の翻訳だとは気づいていなかった。
それ以外にもあの本もこの本も石井桃子さんの翻訳だったのか‥というものが多かった。
思っていた以上に彼女の作品に接していたのだなぁ。

晩ごはんまで時間が早かったので、地元に戻って、漫画喫茶へ。
タイトルは聞いたことがあったけれど、読んだことのない「ホタルノヒカリ」と「銀のスプーン」を読む。
前者は、面白いがきっと最後はこの二人がくっつくのだろう‥というのがあまりに見える(違うかもしれないけれど)、後者はやっぱり小沢真理の作品ってホッとするわーというのがあって、結局こちらを4巻まで読んだ。また、続きそのうち読みに行こうっと。

この日はうんと歩き回ったので、iphoneの歩数のデータは1万歩超え、お昼ご飯が多すぎたのか、夜は錦糸町近辺の馴染みのバーで少しだけお酒と食事をして終了。









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