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早め早めに

2時に目が覚めてしまった。
このまま起きるとくるみ(ミニチュア・シュナウザー 7ヶ月)も間違いなく起きて騒ぎ出すので、お布団の中で静かにKindleで林真理子の小説を読む。

上下巻2冊ではあるが、朝までの3時間で読み終わる読みやすさ。
この作家定番の美しい人妻(そして金持ち)が楽しく華やかに不倫をする話である。
このところ、立て続けに読んでいた三浦綾子さんの結婚観とのあまりのギャップの凄さが…。

そして5時にくるみに起こされる。
この日は自宅作業の仕事がかなり多かったので、粛々とそれらを片付ける。

ポチ(同居人)が早めに帰宅。
くるみもお留守番が5時間MAXでできるようになったので、今日は日中は私がずっと自宅にいたし‥ということで、くるみを留守番にして昼呑み。
結局留守にしていたのは4時間弱だった。

このところ、全部くるみ中心の生活になっていた。
数日前にノンノン(一人娘)が遊びにきて、今日はお友達で夜中まで呑むの〜と言って帰っていったら、その後に「いいなぁ、夜中まで呑んだりとか‥」とポチが言い出すので、「別に行ってきていいよ」と言ったら、外で呑みたいとかではなくて、夜に一緒にゆっくりお酒を呑んだりしたいのだ‥という話になり、ああ、そういうことか‥と合点がいった。

犬を飼ったら、呑みにも旅行もほとんど行けないよ‥と予め話しておいたのに、飼いはじめると、やれ久しぶりにあの店に行きたいだのこの店に行きたいだの、うるさいので、きっと朝晩のくるみの散歩でストレスもあるのだろう‥と、その都度「行ってくれば?」と話していたのだが、何やら不満気なのはそういうことだったのか‥とわかった。

これではまるで、私は気の利かない夫のようである。
私としては、奥さんが気晴らしに呑みに行くのなんて、朝方まで呑んでも全然OK‥と、理解のある旦那気分ですらいたのだが、そうではなくて、奥さんの希望は、前みたいに、夜中まで家でダラダラ二人で呑んだり、一緒にご近所に美味しいものを食べに行ったりしたかったらしい。
結婚前みたいにデートがしたいのよ‥という奥さんの話のようだ。

くるみが来てから、とにかくタスクが増え、さらにちょうどタイミングの悪いことに仕事も忙しくなってきていて、朝は早起きしなくちゃならないし、ってことで自宅は軽い晩酌ぐらいだし、くるみと一緒の食事に出ても酔っ払うわけにもいかないから、私はお酒も1,2杯しか呑まないし、考えてみるとなるほどね‥というわけだ。

ということで、今日はポチにかまう日として、近所のワインバーへ。お気に入りの品種の白ワインのボトルをあけて、いらしていた常連さんがなにやらものすごくお酒に詳しい方で、いろいろなお店やお酒を教えてもらい、さらに、持ち込みまれた古いワインをふるまってくださりとラッキーであった。
最後にまだ呑んでいなかった今年のボジョレー・ヌーボーをいただいたが、これがまた美味しかった。

その後もいつものお店に行き、こちらでは竹鶴の熱燗を。
こちらも定番メニューが相変わらず、美味しかった。
ということで18時半に帰宅。
ポチも「あー、楽しかった」とご満悦である。

パートナーの不満は溜まる前に、早め早めに手を打たないと。
早く気づいてよかったわ。

みずうみの妻たち 上 (角川文庫)

みずうみの妻たち 下 (角川文庫)




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