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プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年

仕事が予定よりだいぶ早く終わって、
ランチは自宅にしようか?
はたまた、近所の中華屋さんで鶏そば?、
浅草橋の中華屋さんの定食も
などと、考えながら帰り道。

そうだ、リベンジで美味しいパン屋さんでパンを買って食べるのだ。(←食べ物についての恨み根深く、長い私)



朝ごはんの分のパンも買って満足。

午後のZoomでのコーチングがお客様都合で、キャンセルとなり、読書の時間に振り替え。

図書館から借りて、とっても気に入ってしまった「プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年」。
カナダの刑務所で囚人たちむけに読書会運営に携わった著者による本。

読書会の囚人メンバーがたちはさまざまなバックグラウンドを持ち(当然なのかもしれないが不幸な幼少時代を過ごした人物が多い)、犯罪内容もギャングのメンバーから、薬物の売買、強盗、殺人もバラバラであり、持っている宗教も各自いろいろだ。
彼らが一緒に物語を読むことで、それぞれの登場人物や作者について考え意見を述べ、その意見を聴いてまた各自がいろいろと考える。

本という媒介によって通じあえ、理解し合える著者と囚人たち。読書会が進むたびにその関係が静かに深まっていく。

少し前から読書会をやってみたいな‥と思い、私もただいま計画中。
一人でやるのはちょっと運営に自信がないな‥と思い、この人とならぜひ一緒にやってみたいと思って、知人にお声がけしたら、彼女もすっかりやる気になってくれた。

何をどうやるのか、まだまだ混沌としているけれど、どこかの段階でこの本も取り上げたい‥と思っている。

仕事が煮詰まったところで、くるみ(ミニチュア・シュナウザー、もうすぐ1歳)と親水公園にお散歩。
20℃越えの気温で温かく、公園は桜も咲き始め、お散歩をゆっくり楽しむ人が多かった。

同居人は、とてもプレッシャーのかかる仕事をやり終えたようで、朝とはうってかわって機嫌がいい。
あまりよく喋る人ではないため、機嫌がいいか悪いかはよく喋るかどうかですぐわかる。

初めて会った頃は、まだ10代で風貌的に感情の読み難い印象があったけれど、一緒に暮らしていると喜怒哀楽がわかりやすい人だということがよくわかる。
機嫌の悪いときは、美味しいものを食べさせるとあっという間に機嫌が良くなるというわかりやすさに助かる場面が多い。

夕食後は、小泉今日子と柄本明という組み合わせの「センセイの鞄」を観て、悪くないけれど、やっぱり原作が良過ぎた。
これは原作超えはむずかしいと思う。
2時間では、あのゆるゆると進む時間の流れ方は出せないのだろうな。








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