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恐怖心からの学び

コーチングというのは、人の話を聴くのが仕事で、一方で顧問として営業分野とマーケティング分野のアドバイスをしている。

コーチングと顧問の仕事でかなり乖離があるように思われるようで、「なんでまた?」というような顔をされることがしばしある。

私もうまく説明ができなかった。

 

最近、私がわかったのは、私は「課題の解決好き」なのだということだ。

手法は、なんでもよくて立場もなんでもいいのだとわかってきた。

 

なんでそうなんだろう?とふと思ったときに、多分、私は「役に立たない子ども」だったのを脱したいという気持ちがあったのかな?という気がする。

手先は不器用だし、運動は全くだめ、身体も丈夫じゃなくて、さらに可愛げがないという子どもだった。

そのうえ、お出かけやら旅行といった場で、ものすごくタイミングわるく具合が悪くなったり、忘れ物をしたり・・とかそういうタイプだった。

こういうのは20歳ぐらいまで続いた。

20歳でなおったのではなく、単純に子どもを生んでそういう場面に遭遇しなくなっただけだ。

他人の課題を解決するというのは、わかりやすく相手に役立つ存在だ。そういう存在になりたかったんだと思う。

(今は、どちらかというとパズルを解くように課題を解決するのが好きになってしまっているが…)

 

私のミスで周囲を不機嫌にさせるのが怖い、苦手というのが心の根底にあるのだと思う。

さんざんガッカリされてきたので、相手の期待に応えられなかったり、自分のふるまいで他人がガッカリする顔を見るのが怖い。

スキルアップの勉強は20代からずっと長いことして、かなり熱心な方だったと思う。

一方で、キャリアアップ志向がないというのが、よくわからない・・、理解できないとよく言われた。

 

なんのことはない、積極的理由の学びではなく、恐怖心からの学びだったんだ。

フリーランスになってすごく楽なのは、誰かの期待に応えなくていいということだ。

そもそもそう高く期待されていない。

あー、派遣の仕事が好きだったのも多分同じ理由なんだな。

 

だからこそ、楽しくパズルがが解けるのだ。

 


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