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不要不急

5時半起床。
久しぶりにポチ(夫)とくるみ(ミニチュア・シュナウザー)の朝のお散歩にお付き合い。
くるみにとって、ポチと2人(?)で散歩をするのと、私がいて3人(?)で散歩するのも特に何が変わるわけでもないと思うのだが、とにかく3人で出掛けるのが大好きなくるみはリードを付ける前から大興奮。
「子はかすがい」‥という言葉を思い出す。

朝食は昨日、義理息子が持ってきてくれた筍ご飯その他のお惣菜で済ませる。
そうえいば昨年このぐらいの時期に、彼は結婚の挨拶に筍ごはんを持ってきてくれた気がする。

朝一番で押上のスーパーまでポチと車で食材の買い物。
マスクなのかトイレットペーパーなのか、開店前から並んでいる人も見かけるが、スーパーだけでなく道路も近くスカイツリーも人が少ない。

そういえばマスクは楽天で買えるようになっていたので、オーダーした。1枚70円だった。今の相場がどのぐらいなのかはよくわからない。

帰りがけに天神さまでお参りをして帰る。
何の花の蕾だろう?と近づいて見てみたら、梅の実だった。



お昼は冷凍の焼きそばをポチが用意してくれる。
子供が休みで家にいたり、パートナーが在宅勤務で家にいたりして3食作る羽目になるとずっとキッチンに張り付けとなってしまいそう。
1食ぐらいこの手のもので、洗い物も作る時間も少ないのがちょうどいいんじゃないかな。

スーパーにスルメイカがあったので、一杯買って自宅でさばいてみる。
初めての経験なので、Youtubeで動画を見ながらチャレンジ。
うーん、結構面倒くさいね。
とはいえ、お刺身は甘くて美味しかったし、ワタと炒めたものもオリーブオイルと干したにんにくのスライス、唐辛子でいただいたら酒の肴に素晴らしかった。
ポチは残ったオリーブオイルをもったいないと言って、焼いたフランスパンに浸して食べていた。

よく行く割烹で、お魚を捌くのはとにかく数をこなさないと上達しないし、捌くスピードも早くならないと言っていたが、やってみてよくわかった。
気力と体力のあるときにちょくちょくチャレンジしてみるかな。

昨日はかなり歩いたので、ややお疲れのため本日はゆるゆるモードで。
ポチは相変わらずスマホ三昧。
私はダラダラと週次レビューをして家計簿をつけたりする。

不要不急というのは、外出だけでなく支出も減らすと随分と節約になるんだろう。
仕事も家事も不要不急以外放置するとすれば、かなり簡素な暮らしになりそうだ。

実母と義母に母の日のプレゼントを手配。
この時期は飲食を伴う接触の機会は減らすというのが義母のルールのようで、プレゼントも直接渡す機会をつくるのが難しそう。
宅配で送る手配をとりあえずしておく。
昨年はラベンダーの鉢植えとケーキを持参。
義母は花を育てるのが上手なようだが、暮れに我が家にとても大きい欄の鉢植えがポチの仕事関係者から届き、置く場所のない我が家のためにそちらを引き取ってもらっているので、鉢植えばかり届けるのも…ということで、今回は日持ちのする洋菓子を送ることにした。
ポチの言う義母の好みというのがどうにもあてにならない気がして、心配だ。

実母には実母の好きなお菓子を送る。
このあたりはさすがに好きなものもわかっているので、あまり心配ない。
本当は、装飾品や革小物などのほうが喜ぶだろうと思うのだが、何しろモノを捨てない人なので、最終的に一緒に暮らす妹が困るだろうから‥と消え物にしておいた。

同じフロアにお若いご夫婦が引っ越してこられたようで、ご挨拶にお見えになる。
「なんか若いカップルって爽やかでいいねぇ」‥とポチに話したら、「オバサンみたい」と呆れたように言われたが、49歳ってどっからどう見ても正しいオバサンだと思うから問題ないっしょ。

入浴中にKindleでストアをウロウロしていたら、丸元淑生先生の「たたかわないダイエット わが娘はこうしてスリムになった!」に出会ってしまい、ついポチっとしてしまった。

リモートワークで歩数が減っているわりには、体重も体脂肪もあまり変化していないのだけれど、体脂肪はもうちょっと何とかならないかな‥と前から思っている。
そのあたりのヒントもここにあるといいなぁ‥

お嬢さんとの対話形式でとっても読みやすい。



最近、寝しなに読んでいるのは「靴ひも」という海外の小説。
ジュンパ・ラヒリが絶賛して翻訳したということで興味を惹かれて読み始めた。
冒頭からグイグイと引き込まれる家族をテーマにした小説のようだ(まだ読み終わってないので、違うかも‥)



リモートワークで忙しいのは確かなのだが、仕事の打ち合わせに出ないというのは、一方で服装やら化粧やらに悩まされることも少ない。
これは外見を整えるという意味だけでなく、今日はどのぐらい歩くからこの靴にしようとか、傘を一応持っていくべきか?とか、薄手のコートで大丈夫だろうか?とか、天気を常に気にしなくて良いという意味でも大きい。
特に私はこの時期寒暖差で体調をくずしやすいので、毎年神経質になる。
この悩みが減ったことで、エネルギーの消耗が私の場合はかなり減っているんじゃないだろうか。

ここ数年、翻訳小説を読みたいと思っても、どうも気力がなくて読みきれないことが多かった。
普段の暮らしと全く異なる世界をイメージするのに、私は随分と力がいるのだと思う。
入ってしまえば、普段には味わえない世界がたくさんあって、物珍しさもあり、そこは本当に楽しいのだが、そこまでたどり着けなかった。
ここにきて、少しずつ翻訳小説が読めるようになってきているのがとても嬉しい。
気持ちと身体に余裕があるという証拠じゃないかな‥と思うのだ。

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