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大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院

4時半起床。

数日、胃痛+腰痛+生理痛に悩まされていたが、今日は痛みもほとんどなくなった。
絶好調とまではいかないけれど、病院に行かなくて済みそうだ‥ということにホッとする。
定期的に通院しなくてはならないものはきちんと行くが、なんだか具合が悪いというときに病院に行くのを嫌がるのは、行ってよかった‥と思ったことがほとんどないからだろう。
行って待たされてかえって具合が悪くなるか、行っても行かなくてもどうやら結果は変わらなかったようだ‥という話ばかりなのだ、私の場合。

ここ最近の早朝の読書は、「人生をいかに生きるか」。
大上段なタイトルだけれど、中国に生まれ、アメリカとドイツの大学を終えて、北京大学の教授になり、その後アメリカに移り住んだというジャーナリストの林語堂の文章はとても痛快だ。
中国・欧米の文化教養に精通している人というのは今でも稀有な存在だろう。
随分と古い本で、私の入手した講談社学術文庫は昭和54年版のもので、UsedAmazonで購入。
それよりもっと以前には「生活の発見」という本で出版されていたようだ。



以前から哲学については、少しまとめて勉強したいなと思っているが、これを読んでいるとやっぱりやるなら、西洋哲学ではなく東洋哲学のほうが好みだわ‥と思う。

リモートワークは、オフィスに通うのと違ってなかなかペースがつかみにくいという話をよく聞く。
もともと自宅での仕事の多い私も、緊急事態宣言による外出自粛もあり、これだけ外に出ないということはやはり初体験で、ストレスというほどではないがうっすらと澱のようなものが溜まってくる。

朝のルーティンがうまくいかないと、どうも一日気分がスッキリしない。
最近は、4時半~5時半に仕事からできるだけ離れたジャンル、且つ読むのにエネルギーのいる本を読み、5時半から掃除とぬか漬けをかき混ぜ、くるみ(ミニチュア・シュナウザー2歳)とポチ(夫・元中学の同級生)が散歩に出掛けてから、着替えて化粧して(ほとんど毎日Zoomがあるので)、スクワットチャレンジ、ラジオ体操、瞑想で終わった頃に、散歩から大体彼らは帰ってくる。

ポチが朝食を作っている間に、洗濯物を片付けて洗濯機をかける。
朝食を終えたら、週末に買っておいた新聞を1紙読む。
その日によるが、新聞を読むのに最低でも30分はかかるかな。長いと45分ぐらい。
で、気がつくと8時半ぐらいで、仕事の準備をしはじめて遅くとも9時には仕事スタートと言う感じだ。

この新聞を読むまでのルーティンに、寝坊その他で抜け漏れがあると、どうもうまく一日が過ごせない。
なんだかこうダラダラしちゃう。
自分はつくづく変化が多くないルーティンに囲まれた生活があっているんだな‥と思う。

そんなわけで、リモートワークにはこの朝のルーティンをいかにやりきるかが重要なのだ、私の場合。

午前中は、スポットで頼まれた事務仕事。
世の中には結構事務が苦手だという人がいて、時々その手の仕事を頼まれる。
苦手だからと言って、一々社員だのパートだの雇うよりも確かに気心しれている私に電話一本で頼んだほうがラクだろうなと思う。

クラウドワークスなりに頼んだほうがずっと安いはずだ。ある意味有り難い仕事でもある。
なんだかんだいって、派遣の頃学んだ事務仕事のスキルというのは、地味だけれど後々のキャリアに大きく影響をしている。

顧問先の仕事は連休前のせいか、あちこち若干スピードが落ちてきている様子。

ポチは朝から出社。
今日は忙しいようなので、夕飯はバラバラになる。

お昼は高菜パスタを作って食べて、くるみと散歩に出掛ける。
ラジオ体操だのスクワットチャレンジだのやっていても、もともと毎日一万歩近く歩いていた分をカバーするのはやはり難しいようで、体脂肪率が高止まりしているので、なんとか歩く時間を‥。

早朝は一番頭が動く時間なのでそこをウォーキングにあてるのはもったいないし、午後はZoomが詰まっていることが多い。
一番いいのは多分、昼食後。

私は11時過ぎからお昼休憩にすることが多いので、昼食を食べて出るとまだ午後のZoomスタートまで時間があり、習慣化できそう。

本当は一人で歩きたいのだが、今日は夕方から雨になるというので、くるみの夕方の散歩も兼ねて一緒に。
今日は5000歩超えぐらい。まあ良しとしよう。

軽井沢に暮らす友人と長電話。
軽井沢の別荘地は、東京からの避難が多く、かなりの人らしい。
コロナ疎開はやめてくれ‥と言っても、そもそも本人たちの別荘だから、文句を言える筋合いもないのだろうが、それにしてもスーパーが混雑したり、東京と別荘をいったり着たりする人がいるのは、地元に暮らす人にはかなりの迷惑だろう。
暮れの電話以来だったので、積もる近況報告が溜まりまくっていて、1時間ほど喋ってしまった。
長電話する相手も今や彼女ぐらいだなぁ‥。
SNSの普及とともに無くなったものの一つに長電話がある気がする。

「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」をAmazon で見つける。
劇場で観たかったのだが、岩波ホールの予約がとれず見損ねてとても残念に思ってい映画だ。
Primeの無償版に入っていないので、有償レンタルか購入になる。
48時間以内にバタバタ観るものでもないような気がしたので、レンタルではなく購入した。
AmazonのPrimeで有償のものを購入をしたのはこれがはじめてだ。
仕事やタスクの集中力が途切れると、ちょっとずつ観ている。
少しでも観ると、深呼吸や瞑想をしたかのように気分が落ち着いて、また集中力が取り戻せる。
良い買い物だった気がする。



大学の課題は、イケてないWebサイトをどう改善するべきかという案をまとめるものなのだが、これ仕事でやっていることとほぼほぼ同じで、しかも選んだサイトがかなり酷いものなので、どこまでやるべきか悩む。
ちょっと改善すればいいサイトを選び直すべきか、いやいやこういうのに挑戦してこそ、本当の学び!と捉えるべきなんだろうか‥。

本日のおやつは、いただきものの虎屋の羊羹。
近所に暮らす友人から分けてもらった美味しい煎茶とあわせて
和菓子の甘さというのは身体全体にジワーッと広がってくるものだなぁとしみじみ思う。
子供の頃は単純に甘いだけだと感じて、特に美味しいとも思わなかったけれど、なんかわかってきたかも。
競輪場のおはぎがいつも売り切れている理由は、観客が年齢層高いからなんだろうなぁ。

ポチは、いつものことだが自分の晩ごはん用に揚げ物中心のお惣菜を買ってきた。

私は冷凍庫に半端な白米が残っていたので、ベジブロスに味噌を投入して、冷凍していおいた「きのこミックス」(ぶなしめじ、エリンギ、まいたけを適当に切って、ジップロックに突っ込んである我が家の常備品)に干しておいたえのきを入れて、雑炊に。
これだけだと味が単調なので、白髪ネギにコチュジャンと豆板醤をからめてトッピング。

体調復活の一日目としてはまぁまぁな一日だったかな。

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