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2004年9月

2004年9月29日 (水)

知的財産法レポート課題

以下は自分の備忘録としてのメモです。

1)特許権は絶対的独占権と呼ばれ、著作権は相対的独占権と呼ばれる。その意味を説明し、その相違がなぜ生じたかを論じてください。

2)特許法及び実用新案法では、特許権・実用新案権を取得するためには、特許庁に願書および明細書等を提出しなければならない制度とされている。このような考え方を採用した理由を説明しなさい。

3)商品標識(マーク)は、登録を必要とする商標権と、登録を必要としない不正競争防止法2条1項1号累計の、ふたつの制度によって護られています。それぞれの制度の概要を説明するとともに、ふたつの制度が必要な理由を説明しなさい。

4)知的財産権は、国際性を有するとよく言われるが、(1)なぜ国際性を有するのか、(2)国際性に対処するために、日本法はどのような制度を採用したか。国際性が何を意味するかを明確にしつつ、また知的財産諸法のそれぞれに目配りをしながら説明しなさい。

2004年9月28日 (火)

法学2通目合格&年内目標

ようやく出張から戻りました。

ぎりぎりで提出した法学のレポートはB評価の合格で返送されていました。

これで夏季スクーリングに出席した分のレポートは全部合格。

ほっとしましたー。

さて、年内は以下のレポートを終わらせたいなと目論んでいます。

・商法総論・総則1通

・体育理論 2通

・知的財産法 2通

・社会政策 4通

かなり私の目標としては高い数値ですが、このぐらいやっておかないと後が苦しくなりそうです。

現在私の生活は家庭・仕事・コーチ・大学の4つが主な柱。

一つに偏らずバランス良く回していきたいものです。

2004年9月27日 (月)

体育理論レポート課題

以下は自分の備忘録としてのメモです。

1)「現代生活と体力」について論じなさい

2)健康の維持・増進と身体運動の関連について

2004年9月24日 (金)

「知」へのモチベーション

出張中に、「脳を鍛える—東大講義「人間の現在」」という立花隆の本を読んでいます。

私はかなり自分の勉強法や書籍選び、本の読み方等についてこの人の影響を受けています。といっても、彼の興味範囲、守備範囲は無茶苦茶に広いため、とても全部は読みきれていませんし、読んでいるものに対する理解も浅いものがかなり多いだろうなというのは自覚しています。

それでも尚、この人の本を読みつづけるのは読後に圧倒的な「知」へのモチベーションが高められ、読みたい本、知りたいことが山のように見えてくるというワクワク感がたまらないからなのです。

さて、現在読んでいるこの本は、19997年~1998年にかけて彼が東大の教養学部でおこなった講義を元にまとめられた本。自分の脳は自分で鍛えろ!、そして鍛えるには偏ったものの見方を排除し、世界を様々な方向から見る必要がある。

具体的に言うと、世界の捉え方は、以下の3つのフェーズが必要。

・フェーズ1:客体それ自体を、それだけで自立している世界としてとらえる。自分はその世界の外の立場に立って眺める立場に徹し、その中には入らない。(ex. 基礎医学、法哲学)

・フェーズ2:自己を客体世界の中に投じ、すべてを自己との関連性において見る。(ex. 臨床医学、法学)

・フェーズ3:客体世界を離れて、自己の内部世界にどこまでも入っていき、自己の深淵の中に小宇宙を見出し、外部世界は内部世界に反映する限りに見ておく(ex. 哲学)

様々な方向から物を見るには、「教養」という幅の広い知識が必要であるということを主張しています。そしてその具体的事例としてこの本では「人間の存在」を彼の持つ教養を通じてみていくというような感じでまとめられています。(まだ途中までしか読んでいないので、理解にズレがあるかもしれません・・・・)

教養の重要性については、彼の「東大生はバカになったか 文春文庫」という本の中で大きく取り上げられています。タイトルが刺激的ですが、実際の本書は東大の馬鹿さ加減をクローズアップしているのではなくて、現在の大学教育の問題点、大学は本来どう機能すべきなのか?というのが論じられています。その中で東大ですら、こんなになりつつある・・・・というような内容や、もともと東大はどういう存在であったのか?というようなことが書かれています。

上記2冊の本を読むと、大学で勉強できるということの有り難さをしみじみと感じるし、せっかく大学に在籍している以上できるだけ深いものを学びたいと思うのです。

仕事を通じて、普段の生活を通じてだけでは、絶対に手に入らない「知」を得るために、あえてここにいるのだから、吸収できるものはできるだけ吸収して、広いものの見方を身に付けたいとしみじみ思っています。

2004年9月15日 (水)

法学レポート合格

法学のレポートがようやく1通返送されました。

結果はBで合格。助かったーというのが正直な感想。

自分で書いていても、なんじゃこりゃ・・・・、全然ロジカルじゃないね・・・でも時間足りないし、出しておいて、ここが駄目だインストラクターから指摘されたほうが結局一人で結局こねくり回すより、合格も早いだろうと出しちゃったレポートだったのです。

課題は「裁判の法創造的機能について」でした。

インストラクターからのコメントは、以下のとおり。

・裁判の法創造機能の許容性について、制定法主義や三権分立との関連での記述がみられらない。

・司法過程論に対する論述がみられらない。

以上が問題点である。

あと1通合格していれば、夏季スクーリングの分のレポートは全部終了の予定。

2004年9月13日 (月)

レポートの書き方 

レポートの書き方についてよくMailでご質問をいただきます。もちろん私はインストラクターでも大学の先生でもありませんのでレポートの内容についてではなくて、どうやったらレポートが書けるのか?という「産みの苦しみ」の部分についてのご質問です。

書き方は千差万別、人それぞれだとは思うのですが、参考までに私の手順をまとめるとこんな感じです。

1.どの課題を書くか決める。

2.課題の推薦図書や関連すると思われる書籍を集める

3.法律分野のレポートの場合は、さらに判例集、最高裁判所ホームページなどから関連しそうな判例を集める。(これは必須です)

4.教科書+関連書籍、判例等をひたすら読みます。

5.読んだ中でキーワードになりそうな部分、使えそうな箇所を、アウトラインプロセッサに順番等を気にせず入力していきます。※アウトラインプロセッサは「あうとら」というフリーソフトを使用しています。

6.ついでに参考文献についてもアウトラインプロセッサに入力しておきます。

7.アウトラインプロセッサ内にたまったキーワードを眺め、レポート全体の流れを考え、キーワードを並べ替えます。

8. 各キーワードにそれぞれの内容の文章を入力してていきます。

9. もう一回課題を見直す。問われているのは何か?それに対する回答になるかを考える。「説明せよ」「考察せよ」「どのような措置がとれるか?」「~とは何か?」等をよくチェック。

9. テキストで出力し、Microsoft Wordもしくは秀丸を使用して前後を整えて、修正・追加・削除の上文字数を2000字前後にする。

10.印刷して、レポート用紙に書き写し提出。

ポイントとしては、わからなくてもとりあえずどんどん入力していくというところですね。書いていると段々足りない点がわかってきますので、そこをどんどん追加します。

ちなみにマインドマップは後から結局細かい語句や文章を入力するのが面倒なので、あまり法律分野のレポートには使用していませんが、教養科目には結構使いました。

まぁしかし1-10までのステップが常に流れるようにうまくいくわけではりません。というか、ほとんどの場合7-9のどこかでかなり苦しみます。

あんまり苦しんでも進まないときは、とりあえず「塩漬け」します。

「塩漬け」というのは大体1ヶ月程度放置して、違うレポートに取り組むことです。そうして気分転換をした後に、再度見てみるとどこが足りないのか、何が余分なのかわかることが結構あります。

「塩漬け」をするメリットとしては、途中までやってあるので仕上げるのが楽。例えば毎月2本レポートを出そうと思っていても、中々時間がないとか集中力がなくてできないとき、塩漬けを取り出し仕上げます。途中からとはいえ、達成感があります。

 もう一つのメリットとしては、煮詰まっているところで全てがストップしてしまわず、他の作業に切り替えられ、学習は進み、ストレスも軽くなる点でしょう。

さて、商法(総論・総則)のレポートは塩漬けしたいーとの誘惑と闘いながら、今朝も少し書いています(入力しています?)。

スクーリング直前のものは塩漬けできません。学習は計画を持って・・・・と自分に戒めています(涙)

2004年9月11日 (土)

憲法2通目合格

憲法のレポート2通目が返ってきました。

こちらの課題は「法の下の平等」。

評価はなんとA!

Aの評価だけは二段階あって、5と4に分かれていますが今回はなんと良い方の5でした。

いやいや嬉しいです。こんなに評価が良いレポートは社会学以来か?(←法律科目でないところが情けない)

夏季スクーリングに出て、この部分はちょうど講義の中でも取り扱っていたので、課題に恵まれたのが今回の勝因かと思います。

コメントもかなり好意的で、『全体を通じて大変に読みやすいと思います。文章の構成、話の進め方がスムーズで全体に統一がとれています・・・・(後略)』

こういう評価をいただくとインストラクターの方の字についても、まぁいっかと思えるのですから、勝手なものです。

やっぱり評価が良いとモチベーションが上がるし、それ以降の勉強の励みになります。

さぁ商法頑張ろう。

2004年9月 8日 (水)

憲法1通合格

出張前に出した政教分離の原則について書いたレポートが返却された。

評価はBで合格。

いやいや良かった。でも出しているレポートはあと3通残っている。

駄目なら早く返って来て欲しい。そうすれば、再提出のチャンスが残っている・・・。

それにしても採点してくださったインストラクターの方の字の乱暴さには閉口。

この時期、採点が多くて大変なのはわかるけれど・・・・・。

2004年9月 4日 (土)

商法(総論・総則)スタート

出張を終えて帰国したが、出張前に出したレポート4通(憲法・法学)はまだ帰ってきていない。

後で考えれば考えるほど再提出ではないかと思えてきたので、家に戻ったらすぐに書き直そうと思っていたのだが・・・・。このままだと期限内合格は厳しそうだ(涙)

再来週からまた海外出張のため、その間に商法(総論・総則)のレポートを一通書き上げようと思っている。

11月の商法のスクーリングにはぜひとも参加したい。すでに商行為のほうの単位は修得済みなので、総論/総則を1通合格すれば受験資格は得られる。

早速朝から1時間ほど教科書を読み、関連条文や判例を調べ、教科書の該当箇所を読み始めた。今回は不正な商号使用についての課題を書く事とした。

この最初の作業とというのは、ジグゾーパズルの最初にあたる作業のようだ、ちょっとずつちょっとずつピースをあてはめていく。

お昼からは図書館で参考文献をいくつかコピーしてくる予定だ。早く全部のピースをそろえなくては・・・。

2004年9月 3日 (金)

論文のレトリック

出張中に「論文のレトリック—わかりやすいまとめ方」を読み終えた。

かなり内容の濃い本なので、とても全部が消化できたわけではないが、これからのレポートを書くにあたってすごく良い勉強になった。

早速この本の前著にあたる「論文の書き方」についてもAmazonで購入。

この本のあちこちで見られる世間に出回る幾多の論文指南の本への厳しい指摘は、本当に笑わせてもらったが、著者からの指摘がなければ気づかずにそのまま鵜呑みにしていたかもしれないと思うと恐ろしい。

読んだら無償にレポートが書きたくなった。

第25章にまとめられている「論文書きの要点点検表」は、これからレポートを書くたびに参照することになりそうだ。

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