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2005年2月

2005年2月27日 (日)

今週末はお休み

週末はレポート書きの日!と決めていますが、今週末はお休み。

仕事その他でちょっと疲れました。

まぁこんな日もあります。

2月は民法1通+刑法2通書く予定だったのですが、まだ民法1通しか出せていません。3月は最終週に家族で海外旅行なので、あまり時間がないので、本当は2月に頑張っておかないとまずいんですけどね。まぁ学生だけやっているわけではないので、ちょっと疲れて休みたくなるときもありますわ。

そんなわけで今日の日曜日はぼけっと過ごしています。自宅前の公園では梅が見頃です。

2005年2月22日 (火)

図で整理

刑法というのはやっぱり学説の整理がポイントかなとしみじみ思う。

本を読んでいてごちゃごちゃになってわからなくなるのは、主語から文末がものすご~く離れていたり、ひとつひとつの文章がこれまたすご~く長いので、文章の中で前の文章を指していてもいったいどれを指しているのか、「前述」とか「上述」ってどれ指してんのよ!というのがわからなくなってしまう。

これを図にしてみたりして、整理してみると結構わかりやすい。

この文章とこの文章はこういう関係なのねというのがとてもよくわかる。「刑法各論講義」という本は、このあたりが非常によくできているなぁと思うのだ。

だからこそ、司法試験の必携図書にもよく名前が出てくるのかと妙に納得。

そう考えると本当はこの本だけで良いような気もするんだけれど、やっぱりそれでも頭の整理が得意じゃない私には理解が難しいので、マインドマップで図を書いて理解するようにしています。

全く「学問に王道なし」という言葉は、嫌になるぐらい真実を突いていると最近しみじみと思うことが多い。

2005年2月19日 (土)

刑法各論スタート

昨日、TOEICの試験がようやく終わったので、今日から本腰を入れて、刑法各論に取り組んでいます。

今日中に下書きを終わらせたかったのですが、刑法はとにかく学説の対立が多いので、やっぱり今回も頭を整理するために、マインドマップを利用して、そのツールとしてFree Mindを使って試行錯誤しています。

先日の民法のレポートでも大活躍したこのFree Mind。私はこのツールで書き出した後、HTML形式でExportしてそれをテキストエディタを使用して文章でつなぎ、レポートの下書きを作成しています。

私の場合、勉強の流れは以下のような感じです。

1)簡単な本で科目の概要をつかむ

2)教科書もしくは基本書の関係しそうな部分を読む。

3)関連しそうな条文、その他をFree Mindにじゃんじゃん書き出していく。

4)できたマインドマップを眺めて考える。必要なことがあれば付け足す

5)HTML形式でExportしてそれをテキストエディタを使用して文章でつなぎレポートの下書き完成。

ちなみに以下はまだ(3)の途中です。朝の時間を使って、来週下書きを木曜日までにまとめあげる予定です。

今回の刑法各論の参考図書は以下の通りです。

柴田のS式生講義 入門刑法

科目の概要をつかむのにこのシリーズを使うというのは、すっかり私の中で定番になっています。

刑事法入門

この本は刑法全体の概要をつかむのには、図表も多く楽しめる本じゃないかと思います。私は随分以前に刑法総論、刑事訴訟法、刑事政策を終わらせているのですっかり刑法関係は忘却の彼方・・・・。この本でちょっとリハビリしました。

刑法各論講義

定番・前田先生の本ですが、この先生の本というのはなんと言うかとてもロジカルで、文章も分かりやすいし、図表の使い方もうまい。ちょっと他の法律書とは一線を画しているような気がします。

刑法各論

実は斎藤先生のスクーリングに出席済みだったりします。正直文章もレイアウトも読みやすい本では無いのですが、判例の多さが充実していて、そこだけ読んでしまうこともしばしば。実際の講義もかなりたくさんの事例/判例に触れることができて面白かったです。

刑法判例百選 (2)

刑法各論に関してはやっぱりこれがないと話になりません・・・・・。

2005年2月17日 (木)

さらに一歩前進

民法総則のレポートが合格で、返送されてきました。今回は何とA評価の中でも5.最も良い成績として認められました。

こういうのは励みになりますね。ちょっと予定より遅れ気味の刑法各論も頑張ろうっと。

2005年2月13日 (日)

週末はレポート

今年に入ってから、週末の日曜日はレポートを書くとの習慣がようやくついてきました。。

本日ようやく民法総則の時効制度の存在理由についてのレポートの下書きが終わりました。あとは、会社の昼休みにレポートを清書します。

この後は、刑法各論のレポートを2通書き上げる予定です。

平日の勉強はテキストを読んだりして、自分の中にその課題に関する知識を溜め込みます。日曜日はそれをがーっと吐き出す日に充てるという感じです。平日の勉強時間はかなりまちまちですが、日曜日は大体3~5時間ぐらい費やします。

昼休みをお弁当にするようになってから、随分と勉強が捗るようになりました。お弁当だと大体5分ぐらいで食べ終わってしまうので、50分ぐらい丸々読書その他に充てることが可能です。

外は寒いし、赤坂近辺のランチは決してそう安くもないので、お弁当になると懐もかなり暖まり、これが本代へと流れるという好循環が生まれています。大体1回に1000円ぐらいかかりますから、3回お弁当にすると法律書が1冊買えたりします(笑)

大学通信教育の継続できるかできないかは、やっぱり自分の中でどのぐらい勉強のリズムが整えられるかじゃないかと最近しみじみと思っています。

2005年2月12日 (土)

知財戦争

「知財戦争」を読み終えた。

知的財産法の科目を履修していますが、こちらの科目で教科書として使用するよう指導されている「知的財産法入門」は、残念ながら私にはレベルが高すぎて、つらくて進まない。

そこで読んでみたのが、この「知財戦争」だが、著者が日経新聞の編集委員ということで、時事問題がふんだんに取り上げられとても楽しんで読むことができた。

発光青色ダイオード裁判、遺伝子スパイ事件、ウィニー事件などまだ記憶に新しいところが多々取り上げられている。

漫画喫茶の著作権保護が問題になるなら、床屋やラーメン屋に置いてあるマンガはどうなのだろうか?

ウィニー事件についても、ファイル交換ソフトウェアを違法に使う人に罪があるのであって、なぜ製作者が違法とされるのか

とか自分なりに考えてみるのも楽しい。

この本によると知的財産権の起源は古代エジプト、ギリシャなのだそうだ。

公取と経団連の争いの話等は、法律の視点からではなかなか表れてこない。興味深い部分だ。

違法コピーといえばこういっては問題だが「中国」の問題は外せない。

松下電器産業は、あちらでは非常に人気の高いブランドだそうなのだが、模倣品業者が「香港松下電器」という実体のないペーパーカンパニーを作った話には笑ってしまった。(松下電器産業は香港松下電器という名前の会社は持っていない)

この本によれば日本の対中国政策は、以下のような形で段階分けができるそうだ。

第一段階:「我が社もニセモノが出るようになった」と喜ぶ

第二段階:慌てて対策に力を入れ始める

第三段階:徹底的に対策を講じ、相手が恐がってニセモノを作らなくなる

実際に上記の第二段階以降に進むための具体策としては、以下のような基本姿勢や先約が必要だということ。

1.商標などの権利をきちんと登録する

2.契約などで、対米事業に払うのと同じ注意を対中事業でも払う

3.権利を侵害されたら徹底的に戦い、それにより売上を伸ばすと考える

4.自社に対応できるスタッフがいないとの理由で諦めず、調査会社など社外の人材を積極活用する。

5.「知財の侵害に厳しく対応する会社」との評価を確立する。

知財に関しては、各国で様様な対応が取られているのだが、やはりこの分野でも世界をリードし、また力を入れている米国の政策は外すことはできない。この本では、米国の知財政策の三本柱を「より高く」「より早く」「より強行に」と表現している。

これらを具体的に説明すると以下のようなことだそうだ

1.権利侵害に対しては高額の損害賠償を課す

2.新しい技術は世界に先駆けて知的財産権として認める

3.自国のルールを強硬な通商交渉を通じて他国に導入させる。

ビジネスモデル特許等を思い出すと、あーなるほどという感じだ。

振り返って日本の制度を見てみるとこれまた問題は山積みのようで、先日の裁判のあった青色発光ダイオードを始めとする発明者が受け取るべき「相当の対価」についての定義がなされいないため、金額の算出ができない。技術のわかる裁判官がいない(この話も面白い)。

なんといっても問題なのは、特許訴訟がオセロゲームになってしまうことだろう。

例えばAという会社がBという会社を特許侵害で訴える。Aという会社が勝訴する。しかし、Aの会社の特許そのものが実は無効だという訴えが起こり、ここでまたAが負けてしまうとBから受け取った損害賠償額に利子をつけて返却する必要が出てくるのだ。

なぜこのようなことが起こるかというと、特許紛争には2つの裁判ルートあるのだそうだ。

1.他の民事裁判と同じく、特許侵害を裁判所に訴えるルート

この訴訟は地裁→高裁→最高裁と進む

2.上述の例のように、特許侵害訴訟で訴えられたBは、Aの特許権が実は無効だと訴えて反論することが多く、この場合は以下のようなルートとなり、(1)のルートとは別になるそうだ

特許庁の審査部門→東京高裁→最高裁

こんなの全然知らなかった・・・・知れば面白い、知的財産という感じである。

次はこの本に取り上げられていた「特許ビジネスはどこへ行くのか—IT社会の落とし穴」を読んでみようと思っている。

追伸:「著作権の考え方」もすごく面白かったです。インターネットの発達で、一億総クリエータ化する現代では著作権なんて知らないとはもう言ってられないようだ。

それにしても、新書って値段のわりにすごい本がたくさんあって、本当に有り難い!

2005年2月 6日 (日)

マインドマップ

最後の民法総則のレポートに手をつけました。時効制度の存在理由について、学説の対立を整理してまとめる必要があるので、テキストを読みましたが、どうも混乱してしまいます。

いつものアウトラインプロセッサでは今一つわかりにくいので、マインドマップを駆使することにしました。

普段の日常業務やコーチングでは手書きでマインドマップを作成する私ですが、さすがに色んな学説を手書きでまとめるのはつらく、今回はサイトを通じて知り合った方から教えていただいたFree Mincdというソフトウェアを使用して書いています。

アウトラインプロセッサを使用するよりも全体に時間はかかるのですが、自分の理解はぐーんと深まります。また、試験前にもう一度見直すのには、恐らくマインドマップのほうが適しているような気がします。

今日は大体半分ぐらいまで終わったので、今週中に何とか全部仕上げて、刑法各論へと進む予定です。刑法各論が終わると既に総論と刑事訴訟法、刑事政策は単位取得済みなので、これで刑法関係は終わりとなります。どれも随分前に単位修得終えているので、刑法はがっつり忘れてしまっているのがつらいです・・・・。

2005年2月 2日 (水)

また一歩前進

・民法総則のレポートがまた1通返却されてきました。返却までに丸々1ヶ月かかったので、ちょっと焦りましたが、無事B評価で合格となりました。

・出し忘れていた履修届を投函しました

2005年2月 1日 (火)

2月の目標

1月は無事3通のレポート提出が終わりました。

2月は、総則1通+民法物権2通を片付けようかと思いましたが、中大のホームページを見ていたら、物権がオンラインメディアで公開される予定のようなので、そちらを待つことにして、スクーリングに出席したにも関わらず、レポート出していない刑法各論2通を片付けることにしました。

3月はなぜか残っている体育理論を片付けてしまい、5月試験で総則、刑法各論、体育理論と3科目受験しようかと思っています。

5月試験でフランス語の試験を受けようかと検討しています。受けるなら早めに勉強を始めないと難しいなと思っているのですが、職場での優先課題が英語であるため、2ヶ国語の習得は中々困難です(一度やって、つくづくわかりました)。

2月にアジア出張、3月にプライベートでアジアへ旅行、4月にカナダ出張の予定なので、この間は、英語の勉強に励み、5月試験終了後から、7月試験を目指そうかなというのも考えています。

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