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2008年9月

2008年9月30日 (火)

「脳を活かす勉強法」読了


「脳を活かす勉強法」を読了しました。

出張中に読んだ「欲望する脳」のほうが、深みがあって大変面白かったと感じていますが、脳科学者で東大出身である、いわば勉強の達人である氏の勉強法についてのこの本も、今後勉強を進めていく上で、参考になることが多かったです。



彼の提唱する勉強法の本質は

「いかにして自分の脳を喜ばせるか」

そのための仕組みとして、以下の3点を挙げています。

  1. 「ドーパミン」による「強化学習」によって、脳を強化する。
  2. 「タイムプレッシャー」によって、脳の持続力を鍛える
  3. 「集中力」を徹底的に身につける。

特に勉強で集中力を発揮するには、「自分と対象の距離をゼロにして没入する」ということに深く頷きました。

脳を最大限に活用するには、夜よりも朝。

朝起きてから夜寝るまでのあいだの記憶が整理・蓄積されるのが睡眠中のため、夜は未整理の記憶でいっぱいになっているからだそうです。

うーむ。やっぱり朝の活用ですね。何とか9時前に2時間は勉強するようにしていこうと思います。

あとは自分自身と対話をして、脳の特性、コンディションを理解すること。

脳の話と連動しているところが、よくある勉強本と違って、納得感が高いです。

最後に著者がこれからの時代を乗り切るキーワードは「猛勉強」だと書いていますが、私もこれは最近つくづく感じていることです。

あまり参考になる挿絵でもないし、全体に軽く読める本なので挿絵なしで、新書でもうちょっと価格安くても良いのにな・・・と思います。

2008年9月20日 (土)

「肩書だけの管理職」読了


「肩書だけの管理職—マクドナルド化する労働 (シリーズ労働破壊 3」読了しました。

すかいらーく、コナカ、セブンイレブン、マクドナルドなどの偽装管理職の実態をルポルタージュ形式で書いてあります。

登場してくる人々が一様に言うのが、「こんな会社じゃなかったはずなのに・・・」と言うこと。

そこには会社を信頼して働いてきた人たちのメッセージが込められています。

仕事は忙しいが誇りを持って働ける場所であったはずの職場が、経営者が替わり、合理化、グローバル化という言葉で企業変革が行われ、気がつけば誇りは奪われ、ノルマだけが残っている。

未来に希望を持てる場所だったはずが・・・という悲哀が伝わってきます。

会社への愛があるからこその、会社と戦っているんだ・・・というのがよくわかります。

労働法の本言うよりは、現在の労働環境の参考文献として読むという感じです。

2008年9月19日 (金)

「偽装管理職」読了



「偽装管理職」を読了しました。



労働基準法41条2号で定める管理職にマクドナルドの店長は該当するのか?ということが争われた裁判はまだ記憶に新しい。

さまざま事例を基に、それは偽装管理職であり、労働基準法の定める「管理監督者ではない」ということをこの本をでは教えてくれる。

<労働基準法の解釈による管理監督者>

・自分で自由に出退勤ができる

・人事権を持つなど、経営と一体化した立場にある。

・立場にふさわしい待遇・報酬を得ている



ホワイトカラーエグゼンプション導入の問題、成果主義はグローバルスタンダードではなく、アメリカンスタンダードであること等、色々な角度からの視野を与えてくれる本であり、これを手がかりに卒論用の文献を追っていくことができそうである。

ちなみに本は仕事の移動中に読みました。2時間程度で読めたかと思います。文字も大きくて読み易い本でした。

2008年9月18日 (木)

2008-09-18

ざっくり読みたい軽めの本が何冊か届きました。

来週はUS出張なので、その間に何冊か読もうと思っています。

購入履歴は以下にまとめてあります。 

http://mediamarker.net/u/yoshikoo/

偽装管理職についての本が多いのは、卒論のテーマに面白いのでは・・・と考えているためです。

どっちにしろ、今年度は提出間に合わないのでテーマ考え直そうかなぁと・・・・。

早速自宅では、LECの有名講師 柴田孝之先生の本を読み始めました。



移動の時にもなるべく読むようにしたいと思いますが、条文が書いてあるものは六法を参照したいので自宅で読まないとなりませんなぁ。

2008年9月17日 (水)

再開

今年度に入ってからは、その他のことが忙しくてすっかり大学生生活とも疎遠になっていました。

今年度は全部お休みしようと思っていましたが、ここにきて、法律というフレームワークを持って、自分の身の回りを改めて眺めたいという欲求が出てきました。

大学生活再開というよりは、法律の勉強を再開という気分です。



肩慣らしというわけではありませんが、久々に法学セミナーを読みました。
「特集の基本原理から学ぶ民法入門」が大学の講義を聴いているようでとても良かったです。

六法を参照しようとしたら、オフィスに置きっぱなしで手元にありませんでした・・・。
いかに自宅で勉強していないかを物語っています。慌ててでAmazonで注文しました。

そんなわけで、日々ぽつぽつ勉強の進捗管理をするためにこのBlog更新していく予定です。

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