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2010年8月 3日 (火)

夏スク2日目

本日もひたすら暑い・・・のですが、荷物が重くて日傘を持っていく気になれません。とにかく重い。参考書籍達。

今日は社会政策の講義では、「労働基準政策と非典型雇用」と「賃金と社会保障」を学んできました。
私は現在、個人事業主。いわゆる非典型雇用というやつですね。
派遣社員も結構長いことやりました。
派遣社員、正社員、個人事業主、日本企業社員、ベンチャー企業社員、外資系社員と結構あらゆる形態の職歴があるというのは、こういう科目を学ぶ上でも強みだし、コーチングという私の仕事にとっても強みだなと思えるようになりました。
ちょっと前までは、なんて汚い職務経歴書だー・・・・としか思っていませんでしたが。

今日ちょっと考えさせられたのは、官から民間へのアウトソーシング。
旦那様は学校給食を作っていますが、彼は公務員ではなくて、いわゆる集団調理の専門会社(病院食、学校給食、社食とかね)にお勤めしています。
夫の勤め先のようなアウトソーシング先は入札で決まります。
もちろん、官はコスト削減を念頭において業者を決めるのですが、コストぎりぎりで仕事を受注するアウトソーシング先というのは、当然に従業員の賃金を切り詰めます。

私個人としては、そこに付加価値をつけて受注価格を上げていくべきではないかと単純に考えますが、単純に価格のみ注目の入札ではそういうことでは受注できない仕組みのようです。現状では・・・。
身近にあった官製ワーキングプア事例ですね。

このような状況を放ってはおけないということでILOから公契約条例というのが出ていますが、現在これを採択しているのは千葉県野田市のみのようです。野田市では最低賃金制度+100円でなければ発注しないということにしているようです。
民間では吸収しきれない失業者を、どうするかというのは社会政策として大きな課題だなーとしみじみ思います。
いらない高速道路作るのも困りますが、全部公共工事をストップして失業者が増えるのも困りますよねぇ。

午後からの知的財産法は、本日は著作権ところに入りますます面白くなってきました。
私が業務委託を引き受けている会社では、資格試験を提供していますが、日本で約15万資格数の合格者が出ており、この資格試験の問題は公開されていませんが、試験を実際に受けた人たちが、勝手に問題集を作って出版しています。これは明らかに著作権違反。
未翻訳の英語の試験問題を勝手に翻訳して出版するのも違反。
佐藤教授にその話を質問したら、それ裁判やったら、間違いなく勝てると思うから、訴訟してみれば?とアドバイスをいただきました。
訴訟をするかどうかは別として、(だって、そんなの提案したら、間違いなく法務との折衝、US本社との折衝担当にさせられますから)それは違法ですとはっきり言えることがわかって、なんだかすっきりしました。

通学の行き帰りは、ぼんやりヒアリングマラソンを聞いています。
英語から完全に離れると英語すっかり忘れちゃうタイプなので予防策。

しかしこうして法律の勉強してから、英語の勉強をしてみると、英語って学問というよりも体育に近いですね。
とにかく練習して叩き込むって感じです。よく考えると難しいことというのはあんまりなくて、単純に憶えられないもしくは練習時間不足だけなのだな・・・としみじみ思います。

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