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2020年2月19日 (水)

大学での学びと人生の豊かさ

本日のランキングはさらに下がって二桁に転落で10位。
ま、あまり気にせず粛々と更新していきます。



ハマスホイとデンマーク絵画の展覧会に行ってきました。
上野公園にある美術館というのは、いつもビックリするほど混雑しているというイメージがあるため、よっぽど好きではないと足を運ぶことは少ないのですが、この展覧会はどうしても見たくて‥。
コロナウイルスがあちこちに広がっているということで、ひょっとしてそう混雑していないかな‥という期待もありました。
ウィルスの影響なのか、単に平日の昼時だからなのか、わりとゆっくり観ることができました。



個々の作品についての感想は時間と気力があれば、仕事用のブログに書こうと思っていますが、大学と関連すると思われる部分だけ。

いろいろな作品を観ていて、展覧会の見方が変わったなぁと思うことがありました。

展覧会の見方がこんな風に変わった!3つのポイント

1.筆使い、絵の具の使い方を細かく見るようになりました。

京都造形芸大には、ウェブスクーリングと呼ばれる動画を活用した学習形態があり、その中でジャクソン・ボロックの制作過程を写したものがありました。
ご存じの方も多いと思いますが、彼は絵の具をぶちまけた‥というだけのような作品で有名な方です。
この動画の中で彼の作品をキャンパスの横から観るというシーンを見かけて、正面から観るだけでなく、絵の具の厚さから飛び方から生じる躍動感とかリズムとかは、そういう角度から見るとまた全然違うというのがわかりました。
これをきっかけに、絵の具ののせ方とか筆使いでどれほど印象が変わるのか?というのを気にするようになりました。

2.どうやったらこういう風に描けるのか?といちいち考えるようになりました。

これはデッサンの授業に出てからですが、とにかく光の表現というのを気にするようになりました。
デッサンの授業では鉛筆だけで、明るさを表現したり色を表現したりしました。
そんなことできるのか?と思いまいしたが、ツヤとか光とか表現が確かにできるのです(私以外の方々には…涙)

今回も指輪がきちんと光って金色にみえるのはなぜ?
水差しの銀色がピカピカに見えるのはどうして?
ガラスに見えるってどうやって描けばそうなるのよ?

気がつけば、そういったことを考えながら1枚1枚じっくり見るようになっていました。

3.展覧会の構成そのものを見る

これは私の所属する学科が「情報デザイン」というのと関連するのですが、

展示会の絵画を見せる順序から、絵画につけられている説明書き(どのぐらいの文字数でどのぐらいフォントが最適なのか?など)、
それからグッズは何を作るのがいいのか?
照明はどうあるべきか?
展覧会のポスターには自分だったらどの絵画を選ぶか?
キャッチフレーズはどんなのがいいか?
Webサイトで紹介する見どころは?

というようなことを考えるようになりました。
情報デザイン学部って単体のデザインだけではなく、目的を考えてこういう全体設計みたいなことを考えさせるスクーリングも多いのです。
私は手を動かして個々の作品を作ることよりも、こういうのを考えるほうがどちらかというと好きなタイプです。

こんな風に展覧会の見方が変わると、それまでは何となく好きな構図とか好きな色合いとかで今まで観ていたのだなあ‥とよくわかります。
もともと、個々のアートが好きというよりも美術館の建物が好きというタイプなので、今まで全体を雰囲気でとらえて、あまり細かく見ていなかったのだなぁとよくわかりました。

どちらの見方が正しいというのはなく、色んな見方ができると、大げさかもしれないけれど、人生の豊かさみたいなものが変わってくるな‥と感じた展覧会でした。
大学の学びってこういうことなんじゃないかな‥と思うのです。

<本日の勉強>

読書:「続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針」1時間30分



本日の勉強時間:1時間30分

2020年累計の勉強時間:61時間23分

2020年1日あたりの平均勉強時間 (49日経過):1時間15分(前日比:+1分)

久しぶりに1日あたりの平均勉強時間が前日比でプラスに。
応援いただけるともっと頑張れそうです。宜しくおねがいします。

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